2009年01月27日
雪の中の「つどーむ」
「つどーむ」は東区栄町にある札幌コミュニティドームの愛称である。1997年に竣工し、約1万9千㎡の床面積を持つ体育施設としてのドームである。つどーむの名前の由来はわからないけれど、集うドームからきているのかな、とも思ってみる。冬、このドームの外観を眺めると、ホタテ貝が口を開いたのを連想する。建物の内部は、多数の曲線状の梁が屋根を支えている。側面の窓からの自然光が屋内を明るくしていて、巨大空間の内で各種の競技や展示が行われることになる。
連想は 口を開いた ホタテ貝
曲線が 集うドームを 造形し
- by 秘境探検隊長
- at 18:10
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