2009年01月31日
エドウィン・ダン記念館-真駒内泉町郵便局
北海道酪農の父であるエドウィン・ダンは、1876年(明治9年)北海道に赴任している。この年はクラーク博士も札幌農学校の教頭として札幌に来ていて、北海道開拓の節目の年である。ダンは真駒内に牧牛場を開きこれが真駒内種畜産場になり、戦後米軍のキャンプ場、自衛隊の駐屯地となっている。駐屯地内にあった牧牛場時代の事務所を移転して現在のエドウィン・ダン記念館に衣替えしている。記念館の近くにスタンプにあるダンの大きなブロンズ像があり、作者は峰孝である。
酪農の 発祥の建屋(たてや) 記念館
- by 秘境探検隊長
- at 16:32
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