2009年03月14日
五稜星のある札幌時計台-札幌中央郵便局
札幌中央郵便局は中央区にはなくて東区にある。東区にあっても風景印は札幌のシンボルの時計台、テレビ塔、ライラックである。このうち時計台は1878年に札幌農学校二代目の教頭W.ホイラー博士の構想を基に農学校の演武場として建てられている。同校の初代の教頭はいわずと知れたW.S.クラーク博士である。この時計台には開拓使のマークの赤い五稜星がデザインされてある。札幌に残る開拓使縁の建築物にはこの五稜星が残されているが、その数は少なくなってしまった。
開拓の 縁の建屋 五稜星
- by 秘境探検隊長
- at 02:25
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