2009年07月22日
白川(しらいかわ)浄水場、北方自然教育園-北海道藤野郵便局
浄水場は水道水を造る工場である。札幌市には豊平川を水源にする藻岩浄水場、白川浄水場、定山渓浄水場がある。その他、琴似発寒川と星置川をそれぞれ水源とする西野浄水場、宮町浄水場があり、札幌市の水道水はこれら五つの浄水場から供給されている。
風景印にある白川浄水場は白川(しらかわ)地区にあり、地区名と同じ白川が浄水場の名前になっているのに、読みの方は「しらいかわ」である。どうして読み方が異なっているかはわからない。それはともかく、一九七一(昭和四十六)年に通水したこの浄水場は、現在給水能力が六十五万㎥/日で、札幌市の給水量の八十%をまかなっている。
浄水場の建物の横にプールがあって水が貯えられている。多分沈殿池であろうと思われるけれど、大きなものである。浄水場は警備が厳しく、浄水場入口のところから写真を撮らせてもらっただけである。
白川(しらかわ)で 浄水場は 白川(しらいかわ)
- by 秘境探検隊長
- at 07:48
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