2010年04月06日
大きな無人駅の豊沼駅
砂川市と奈井江町の境にあって、砂川市側の駅である。豊沼は、石狩川に沿って沼や湖の多いところで、これらの湖沼群が豊かさをもたらすようにとの願いを込めての命名である。駅舎は比較的大きいのだが無人駅である。線路と駅舎は同じ高さにあっても、駅舎前は土地が低くなっていて、平屋の駅舎には階段がついている。二面のホームがあり、その間に跨線橋がある。構内で行き違う列車の車体と跨線橋は赤のコラボレーションである。
予想外 駅舎大きく 無人なり
跨線橋 車体の赤と 色合わせ
- by 秘境探検隊長
- at 02:48
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