2010年04月26日
ハリギリの冬芽
ハリギリ(針桐)の冬芽は面白い格好をしている。大きな芽が親で、その胸元に小さな子供を抱えているようにも見える。スカイダイビングで、熟練者が初心者を抱きかかえて降下するタンデム形式の連想にもつながる。ハリギリの若木には棘が目立つが、大木になると幹の棘はほとんど消えてしまって、あっても若木の名残みたいなところがある。
ハリギリは 親子タンデム 遊歩道
ハリギリの 棘の目立ちて 浅き春
- by 秘境探検隊長
- at 02:03
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2010年04月26日
ハリギリ(針桐)の冬芽は面白い格好をしている。大きな芽が親で、その胸元に小さな子供を抱えているようにも見える。スカイダイビングで、熟練者が初心者を抱きかかえて降下するタンデム形式の連想にもつながる。ハリギリの若木には棘が目立つが、大木になると幹の棘はほとんど消えてしまって、あっても若木の名残みたいなところがある。
ハリギリは 親子タンデム 遊歩道
ハリギリの 棘の目立ちて 浅き春
comments
画像はたらの芽ではないね!
ハリギリ(針桐、学名: Kalopanax pictus )は、ウコギ科の落葉広葉樹。
これは失礼。確かにこれはハリギリの冬芽です。ご指摘有難うございます。