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2010年09月02日

血を採られる日

 今日は血を採られる日である。昨年はこの時卒倒しているので、採血には自信がない。血を見たから倒れるほど気は弱くない。第一採血の状況から目を逸らしていて、自分の血を見ることはない。想像力が旺盛なので、注射器が血管を捜して体内を次々探し回る状況を想像すると(下手糞な看護師め)気が遠くなるのである。試練の一日が始まる。
 テーブルの上の唐辛子で血を象徴させる訳でもないのだが、カットに使ってみる。

唐辛子 赤さを見せて 採血日

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秘境探検隊長は365日秘境を求めて駆け巡り、並みのレポーターには比肩不可能な探検記を提供して頂いておりますので、睡眠時間は如何ほどかと懸念する一方で、筋金入りの探検家をイメージしておりましたので昨年卒倒されたとのこと、今朝初めて知った全く相容れない現実に探検記フアンの私の方が逆に卒倒しそうになりました。
10月9日のパントマイムThe Gateで一躍プロカメラとしての地位が確定し招待されたこの機会に、秘境の出来映え確認と休養を兼ねてご出席されて楽しんで来られてはは如何でしょうか。

  • 伊東 裕
  • 2010年09月02日 12:16

 昨年の記録が残っていて、採血時は他の受診者は座っての採血なのに、ブログ子だけが特別扱いで、寝ての採血でした。伊東さんはヒマワリ花粉のお陰で、元気でよいですね。

  • 探検隊長
  • 2010年09月02日 15:15

わたしの健康法は一般常識とは違いますので「ひまわり花粉のお陰」は先生のためにも訂正の必要を感じました。ひまわりの花粉は究極のベストフードですが、この夏、効率的な花粉採取機開発に成功しましたが、採取時期が遅かったため今年も花粉を摂取してはおりません。
若し実際に間接にでも摂取しておれば
今頃は抗加齢学会の学説を覆す程の存在となってDeath Valley から脱出していた筈です。
脱出どころか、まだダーウインの海が待っております
以前、株式会社オスカーに勤めていた頃少数精鋭のSEが一般的な覚せい剤に頼ることなく1週間程度の不眠不休の激務に耐え得る健康食品を開発するのが夢でした。
その後ひまわり花粉をアスベストの中皮腫に利用する研究を進める中でマクロフアージの機能を徹底的に研究した結果辿り着いたのがひまわり由来のペクチンです。
この夏の酷暑の中で、疲れを知らず、熱中症とも無縁で原料ひまわりを90kg一気に採取し冷凍したのもそのためです。
ペクチン部分利用は花粉と違って採取が超簡単・超低コストですから人類の古来の風邪系薬草ひまわりの真価を遺憾なく発揮していると確信しております。

  • 伊東 裕
  • 2010年09月02日 17:46

伊東さんの摂取しているのはヒマワリの花粉ではなくペクチン部分でしたか。SE用の疲れ知らずの健康食品開発というのが面白い発想ですね。う~む、これが実現すると、IT業界に一大センセーションを巻き起こしそうですね。

  • 探検隊長
  • 2010年09月02日 18:53
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