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2010年11月09日

見晴らし抜群の星置神社

 国道5号から星置通が分かれる交差点の南側の小高いところに、星置神社の境内がある。かなり急な石段を登って鳥居のある場所に出る。ここから真っすぐ北に延びる星置通と星置の市街地を見下ろすことができ、見晴らしは抜群である。星置の地は、最初広島県佐伯郡、後に山口県、富山県、青森県からの入植者により開拓が進められ、神社の始まりは1887(明治20)年である。本殿は小さいけれど、両脇に控える狛犬は大きい。吽型の雌狛犬の子供の狛犬も母親と同じく口を閉じている。

星置の 街が広がり 鳥居下

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親子とも 口を閉じたり 吽型犬

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