2010年11月16日
本格派の狛犬が護る手稲神社
手稲神社の社殿は東向きにあり、朱塗りの鳥居が東側の参道の入口にあるので、ここが神社の正面になるのだろう。参道の入口の所に社務所があり、ご神木の福松(福待つ)の名の黒松がある。参道を登って行くと、せのび(世のび)石の身長を計る石板や、新しい狛犬がある。社殿の両脇には本格派の狛犬が置かれている。神明造りの社殿は立派で、内部の両脇の柱は龍が巻き付いた派手な装飾で、天井全面に種々の花の絵が描かれている。
社殿脇 護る狛犬 本格派
外に獅子 花と龍あり 社殿内
- by 秘境探検隊長
- at 07:34
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