2010年12月29日
今朝(12月29日)の一枚
一瞬で 撮り逃がしたり 屋根雪崩
天気予報ではこれから元日までは雪模様で、正月は荒れそうである。朝から降る雪の中で写真を撮っていると、三角屋根の雪が滑り落ちる。屋根雪崩である。夜中にこの屋根雪崩の音が響くと、外を見なくても雪が降っているのがわかる。
- by 秘境探検隊長
- at 09:07
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2010年12月29日
一瞬で 撮り逃がしたり 屋根雪崩
天気予報ではこれから元日までは雪模様で、正月は荒れそうである。朝から降る雪の中で写真を撮っていると、三角屋根の雪が滑り落ちる。屋根雪崩である。夜中にこの屋根雪崩の音が響くと、外を見なくても雪が降っているのがわかる。
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私が西野に住んでいた住宅も三角屋根でしたが、道路に面した片側の屋根の斜度は写真のような理想的な二等辺三角形でなく、70度程度もあり、その真下が玄関であったから、屋根に雪が積もる事はなかった。
つまり、少し降る度に滑り落ちていたので、出入りにはさほど危険でなかった。
逆に反対側は30度位の斜度で、豪雪は積もりっぱなしであったから、多分屋根に重量がかかり、家全体は相当傷んでいたと思われます。
それにしても、真夜中の屋根の雪崩の音で雪が降り積もっていると想像出来るかどうかが、平凡と非凡との分かれ道で、秘境探検記記述に限らず、物事の観察や判断には肉眼で見える結果だけでなく、五感を総動員しなければ結果も知れており、人間は考える葦でなければならないのですね。
秘境探検記は冷酒のように、あとから効いてきております。
雪の多い地方での屋根の形は悩みますね。三角屋根は雪を落とせばよいので、構造上でも家に無理がかからなくて良いのですが、雪の落ちる場所の問題があります。大屋根ですと、この落雪の量が馬鹿にならない。拙宅では屋根の雪が落ちて積もると、中二階の窓をふさぐまでになります。隣に接近して家があれば、トラブルの元になるでしょうね。