2010年12月09日
今朝(12月9日)の一枚
一瞬の 光輝を見せて 雪降り日
朝焼けを撮った写真を整理している時間には雪が降っている。空に陽の存在を確認する光はなく、白っぽい鉛色の空から粉雪が落ちてきている。少し前に朝焼けが見られたとは、信じられないくらいである。一日続きそうな雪空である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:14
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2010年12月09日
一瞬の 光輝を見せて 雪降り日
朝焼けを撮った写真を整理している時間には雪が降っている。空に陽の存在を確認する光はなく、白っぽい鉛色の空から粉雪が落ちてきている。少し前に朝焼けが見られたとは、信じられないくらいである。一日続きそうな雪空である。
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私が住んでいた西野二股手前の道路が発寒川に突き当たる手前を右折した30メートル程の西野6条1丁目に住宅を購入したのが昭和47年でしたから、その頃の発寒川を、宅地と川原を隔てるコンクリート擁壁に立って眺めますと、雨上がりには、50メートル程先の増水した奔流が目に入るほどの秘境的原始河川で、川の北東側は、100メートル近い絶壁でしたから、朝焼けは殆ど見ることがありませんでした。
又、南方向は住宅が密集しており夕焼けも見えませんでしたので、秘境探検隊長の写した今朝の1枚の朝焼けも、見た事は有るのでしょうが記憶にありませんから、朝焼けと夕焼けに限って言えば、秘境探検隊長のお住まいと私の住宅の位置関係は逆であったようです。
その後平成6年に真駒内の現在地に越してから10年も経ちますが、近辺の多くの秘境テーマはまだ記憶に残っており、時折載っている秘境探検隊長の捉えた西野の朝焼けや夕焼けなどの秘境的情景は特に懐かしく楽しませて戴いております。
伊東さんは西野に住んでおられたのですね。地図上では6条1丁目から琴似発寒川をわたり、東に行くと三角山ですが、6条の辺りには発寒川に架かる橋がなく、発寒川を越せたとしても、三角山の裾野の崖が川に迫っていて、6条1丁目からは三角山を目の前にして直接行ける登山ルートはないようです。私の住んでいるところからは、三角山は遠景になり、朝夕に眺めています。昔に比べると、琴似発寒川の緑地は整備され、桜の名所になっています。