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2011年01月11日

今朝(1月11日)の一枚

毛語録 爪句豆本 同サイズ

 昨日(1月10日)のブログに「愚公移山」の熟語を持ち出し、コメントのやり取りがあったので、文化大革命の時、紅衛兵が手にしていた、赤い表紙の毛沢東の著作(日語訳)を取り出してくる。爪句集と並べて、同サイズであるのを知った。

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国際社会を震撼させた文化大革命で紅衛兵が携帯した毛沢東語録と、都市秘境探検記の爪句とサイズが殆ど同じとは、東西両陣営と言う全くかけ離れた時代背景とか使用目的などの相違点を比較しますと、ITの本質とは、人類が追い求めている古今東西を問わぬ不易のテーマであり、iPADによる電子書籍実用化の最大の前提であるコンテンツの進化に明快な手応えを感じました。

  • 伊東 裕
  • 2011年01月11日 10:58

 製本には規格があるので、毛沢東語録の豆本と爪句集の豆本のサイズが同一でも特に驚くことでもないのですが、当事者にはこの同じサイズというのが印象的でした。

  • 都市秘境作家
  • 2011年01月11日 15:26
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