2011年01月22日
どうしん鉄道研究会
北海道新聞社の社員がメンバーの「どうしん鉄道研究会」がある。「たまには鉄道でも・・・どうでしょう」のキャッチコピーで「たま鉄」だそうである。この鉄道研究会のブログがあり、爪句集豆本「爪句@北海道の駅-道央冬編」が紹介されている。鉄道愛好家でなくとも、覗いて面白いブログである。
- by 秘境探検隊長
- at 07:36
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2011年01月22日
北海道新聞社の社員がメンバーの「どうしん鉄道研究会」がある。「たまには鉄道でも・・・どうでしょう」のキャッチコピーで「たま鉄」だそうである。この鉄道研究会のブログがあり、爪句集豆本「爪句@北海道の駅-道央冬編」が紹介されている。鉄道愛好家でなくとも、覗いて面白いブログである。
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今朝は「鉄道愛好会のプログ」と「爪句series9」を読み比べてみて、あらためて情報化の荒波の心地良さの一面を恰もサーフインのように楽しみました。
昨年秋から初冬にかけて小樽へはJR築港駅までで頻繁に往復したので、岸辺が白く泡立つ日などのサーフインを車窓から眺める程度で、サーフインについては実際に出来るわけでありません。
或る特定分野の情報が(今回は鉄道であるが)複数の優れた筆にかかると面白さを数倍も引き立てる相乗効果を生むと実感しました。
車を持たない後期高齢者で、個人的なバイオ分野の研究のため学園都市線の晩生内とか北龍町へも頻繁にJRで往復していたので、「残念ながら、先生自身が「鉄」に目覚めたわけでは無いようでした」については、むしろ逆に、生粋の「鉄」のマニアではと常々思い込んでいる次第です。
因みにプログでは「北海道新幹線に思う」も道民の立場でたいへん参考になりました。
爪句集を発行する目的があったので一昨年と昨年の冬の土、日は一日散歩切符を買って、道央の駅巡りをしていたのですが、この仕事が一段落で、今年の冬はさっぱり列車に乗っていません。やはり目的が無いと行動が伴いません。春になったら道南方面を回ろうかと思っています。