2011年04月12日
今朝(4月12日)の一枚
一押しは テレビ放送 秘境本
HTBの朝の番組に「イチオシモーニング」があり、その特集番組として都市の秘境が放送された。出版した自著も画面に写され、一押しは都市秘境本である。来週から始まる秘境講座の紹介もあり、宣伝が効いて参加者の集まり過ぎが心配である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:10
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2011年04月12日
一押しは テレビ放送 秘境本
HTBの朝の番組に「イチオシモーニング」があり、その特集番組として都市の秘境が放送された。出版した自著も画面に写され、一押しは都市秘境本である。来週から始まる秘境講座の紹介もあり、宣伝が効いて参加者の集まり過ぎが心配である。
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地震・雷・火事・親父は、災害とか諸々の恐ろしさに対する畏敬の代名詞として日本人の心の中に永く定着していた筈ですが,実際にはどれもが一過性である点が共通項として似通っているように思っており、類似の比喩として「親父の意見と冷酒は、後から効いてくる」だけが、共通項の例外かな位に思っておりました。
しかし、今回の東日本大震災は、昨日も千葉沖でマグ二チュウド6もの、かなり大きな余震が続いておりますから「一過性の共通項」は全く定理性を喪失して居るようです。
今は、ただただ「喉元過ぎれば熱さを忘る」と乞い希うばかりですが、悲惨な現実はそんな願いを無残に打ち砕いております。
前置きが長くなりましたが,今朝の爪句の一押しは、札幌周辺の秘境性が北海道全域の共通項であり、秘境講座に集まり過ぎが起きないかとの危惧は、私とってはむしろ必然的な想定内の予見であります。
いつもの講座では定員は設定していないのですが、今回はテレビ報道もあったので、急遽定員20名と制限を設けました。既に18名の参加予定者がいるので、希望者は20名を超すのではないかと思っています。20名の参加者用の資料を毎回作り、さらに引率して歩くのは大仕事です。