2011年04月20日
道新文化センターの講座始まる
今日から道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」が始まった。参加者の18名を連れて、道新文化センターの建物から時計台の横を歩いていく。時計台の狭い庭に、早々とエゾエンゴサクの花が咲いているのを見る。
創成川通に沿ってあるレストラン、バディ・バディに立ち寄る。ここは古いアメリカの街のレストランを演出している。
バディ・バディの店内をみる。開店前で客の姿はない。アメリカのアンティークが店内に飾られていて、趣がある。
バディ・バディから開拓使通に出て、岩佐ビルを眺め、続いてアイワード社の見学となる。会議室で木野口功社長から開拓使通の歴史やその周辺での再開発の話を聴く。
同社の多色刷り印刷機で刷った本を前にして、木野口社長が説明する。同社の多色刷りの印刷技術の高さが伝わってくる。
同社の印刷物の編集・データ制作を行っている部署を案内してもらう。このフロアーだけで100名ほどの社員が働いている。
アイワード社を辞してから、ホクレンビル、北農ビルのロビーにある大家の彫刻を見る。最後は北農ビルの地下にある滝などを見て講座終了となる。
- by 秘境探検隊長
- at 14:33
comments