2011年05月25日
春の西野緑道の白樺並木
西野緑道の白樺並木はこれまで耳にすることがなかったけれど、いつ頃から植えられているのだろうか。見事な並木で、もっと話題に取り上げられてもよいと思っている。西野緑道は発寒川緑地につながり、緑道と緑地の桜並木を見に行って、白樺並木を初めて通ることになった。白樺の新緑は木一本でも見応えがあるところ、並木になっているので新緑が眩しいという表現はこの並木のことを言っているのだと思えてくる。桜の花を入れて、紅色を並木のアクセントにして撮ってみる。
新緑の 眩しきことの 辞書の例
アクセント 並木に加え 桜花
- by 秘境探検隊長
- at 07:52
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札幌を代表する並木と云えば、前の台風で数は少なくなりましたが北大のポプラ並木がダントツで、次は道庁前と北大のイチョウ並木が御三家と思っておりましたが、新参とは言え、新緑の馨るシラカバ並木は第四位入りに多分異論は無いと思います。
今後樹齢を重ねれば、堂々の上位確保は間違い無しです。
しかも常識的には既に葉桜の時季に花のアクセントを添えたシャッターチャンスの取込みは流石で、これは北海道の春ならではの一面かと思います。
西野緑道の白樺並木は規模(長さ)が大きいという訳ではないのですが、美しい並木です。特に新緑の頃が一番の見頃の並木ではないかと思います。秋はどのようになるのか、今年の秋の写真を撮り損ねないようにしようと思っています。