2011年07月27日
今朝(7月27日)の一枚
高丈の 花の向こうに 雨の街
小雨である。道端の山野草の花が少ない季節で、ヒヨドリバナやヒルガオが目につく程度である。ヒヨドリバナは草丈があるので、花と一緒に背景を写すのに都合が良い。背景の西野の街は、雨の中で輪郭のはっきりしない景色に写っている。
- by 秘境探検隊長
- at 06:07
« 雨滴の残る蜘蛛の巣と花 | main | 今日(7月27日)の花 »
2011年07月27日
高丈の 花の向こうに 雨の街
小雨である。道端の山野草の花が少ない季節で、ヒヨドリバナやヒルガオが目につく程度である。ヒヨドリバナは草丈があるので、花と一緒に背景を写すのに都合が良い。背景の西野の街は、雨の中で輪郭のはっきりしない景色に写っている。
comments
コメントを入力してください
雨模様で輪郭のはっきりしない街並みを背景に花を載せる場合、この絵のように、色合いの薄い花を主役に据えてプログに仕上げるのは一般のカメラマンならば思いもつかない技と思います。
あらためて爪句と本文をよく読むと、やはり、今朝の一枚の狙いは花ではなく、雨に霞む街並みが主役であることに気が付きました。
今日は小雨、晴れ間、スコールみたいな雨、小雨、又晴れ間と天気がめまぐるしく変わりました。夕方は大通公園のビアガーデンに居りましたが、この時は晴れていました。
面白い情報に感謝