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2011年07月07日

今日(7月7日)の花

イルカから 命名の花 海の色

 デルフィニュームは、蕾の形がイルカ(ドルフィン)に似ていることからの命名である。オオヒエンソウ(大飛燕草)の和名があるけれど、飛ぶ燕に見えるのだろうか。花茎が真直ぐに伸び、海のような青い色の花を鈴なりに咲かせている。

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ドルフインとツバメの和洋の名称を初めて知り、大海原の海面を跳躍し飛翔するイルカの姿と、越冬地から子育てに遥々やって来る渡り鳥ツバメの光景プログを勝手に思い浮かべ、若しかして紺碧の空を見上げているイルカの目と、コバルトブルーの海面を見下ろすツバメの目とを、お互いの視野に入れながら悠然と競走しているようなな構図を想像しました。

  • 伊東 裕
  • 2011年07月07日 13:52

 飛燕草の名前は花の形から来ているようですが、写真のデルフィニュームはどう見ても飛んでいる鳥には見えません。写真に選んだ花の例が悪かった訳でもないと思うのですが。そういえば、札幌ではあまりツバメは見ませんね。

  • ブログ子
  • 2011年07月07日 15:26
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