2011年07月17日
動物の判断に迷う木製プランター
洒落た木製のプランターに花が植えられている。木馬という観念が強いので、見た瞬間は馬をモデルにしたプランターだと思った。しかし、犬もあり得るかとも思う。耳が立っているので、犬の感じからは遠いか。立つ耳なら兎も候補になるか。いつもなら花の種類なのに、今回は動物の種類の同定に頭を使っている。木馬に戻れば、トロイの木馬の連想で、木馬内からギリシャ兵士の代わりに花を出現させるとは、演出がよろしい、と小さなプランターで大きな歴史の話に結びつける。
連想は トロイの木馬 花兵士
動物の 同定出来ず ペチュニア花
- by 秘境探検隊長
- at 00:30
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私もプログの花や爪句からいつも色々と連想しますので、今回はプログ子先生の「トロイの木馬」に触発されて連想を膨らませました。
大通りの整備された花壇は,造園メーカーの自慢の腕を競い合っておりますが,一様に平面的ですので、周囲の邪魔にならぬ程度の高さと大きさで、トロイの木馬タイプの花壇を設置すれば海外からの観光客受けすると思うのですが如何でしょうか。
大通公園の花壇の内のいくつかは、なかなか凝った花鉢やプランターで飾ってあります。どのくらいの経費をかけているのか知りたいところです。もう少しで夏祭り(ビアガーデン)が始まるようですので、今年は一度はビアガーデンで飲むついでに、大通公園のリニューアルの花壇を見てこようと思っています。