2011年08月18日
百日草に止るウリハムシモドキ
ハムシは小さいので、注意して探さないと目に入らない。百日草にハムシが取り付いている。ウリハムシモドキのようである。ハムシは棲み付く植物を名前の頭にもってきて、キュウリのようなウリ科の植物を生活の場としているとウリハムシの名前が付く。これに「モドキ」が付くと元のハムシに似ている、といった意味である。ウリハムシとウリハムシモドキが、どこが似ていてどこが違うかをインターネットで調べてみる。わかったような、わからないような理解の仕方である。
雨上がり ハムシ近寄る 百日草
雄雌(おすめす)の 小さき虫居 ハムシなり
- by 秘境探検隊長
- at 12:00
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