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2011年08月29日

北大構内を駆け抜けて行く北海道マラソンの優勝者

 北海道マラソンのコースになっている北大構内の古河記念講堂の付近では、ほぼ40km地点となるので、競り合っていない限り、ここでの順位が最終的順位になる。最初にこの地点を駆け抜けていったのはケニヤ人のアルン・ジョロゲ選手(小森コーポレーション)である。地を蹴る力強い走りで25回目の今年(2011年)の優勝者となった。二位で走り抜けて行ったのは日本人小林誠治選手(三菱重工業長崎)で、最終順位は変わらなかった。三位は高田千春選手(JR東日本)であった。

地を蹴って 優勝目指す ケニア人

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二位、三位 僅差で通過 学府内

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