2011年10月10日
今朝(10月10日)の一枚
おにぎりが 朝の食卓 飾るなり
最近パノラマ写真に凝っている。その状況を、道新の「朝の食卓」のコラムに「古希のパノラマ写真」で書いている。実際の朝の食卓は、今朝は不在の家人が作っておいていったおにぎりと、かろうじてお湯を沸かして淹れる紅茶である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:22
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2011年10月10日
おにぎりが 朝の食卓 飾るなり
最近パノラマ写真に凝っている。その状況を、道新の「朝の食卓」のコラムに「古希のパノラマ写真」で書いている。実際の朝の食卓は、今朝は不在の家人が作っておいていったおにぎりと、かろうじてお湯を沸かして淹れる紅茶である。
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朝の食卓の記事に、実際の朝の食卓の海苔巻おにぎりを添えた構図には脱帽です。
私が最近取り組んでいるジェントロジー(老齢学)の分野では、当然ですが食材の栄養素を重視しておりますので、海苔巻おにぎりを免疫の面から調べて見ました。
常識通り、海苔にはビタミンAがずば抜けて多く、その他ビタミンB1とかビタミンB2や鉄分・カルシユーム等が豊富に含まれております。
また、人の脳は体重のたった2%しか無いのに身体に必要なエネルギーの20%を消費しますから、お握り一個は脳細胞が一日に必要とする良質な糖質の50%に相当します。
これに充分過ぎるビタミンAやビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・カルシューム・鉄分などが加わり、さらに紅茶の穏やかなカフエインが加勢すれば、脳も五臓六部も、私が常々守護神と崇める免疫細胞マクロフアージも挙って期待以上の大活躍間違いなしです。
以上の論法は、専門家には釈迦に説法で申し訳ないのですが、私の進めているバイオ研究の一端です。
医食同源で、食べ物と健康の問題は重要です。しかし、これは諸説があって、なかなか一筋縄ではいかないようです。ブログ子の場合、食べる対象よりは量が問題で、いつも腹十二分といった塩梅で、これを八分に引き下げるのが課題です。