2011年11月13日
今朝(11月13日)の一枚
直視する 陽の丸くあり 目に残像
朝日にまともにカメラを向け陽そのものを撮ったことはなかったけれど、今朝はあえてそれを行ってみた。写真には輝くまぶしい太陽が円形に写るだけであるけれど、円の輪郭が現われていて、直視してならないものを盗撮りした像が目に残る。
- by 秘境探検隊長
- at 07:44
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2011年11月13日
直視する 陽の丸くあり 目に残像
朝日にまともにカメラを向け陽そのものを撮ったことはなかったけれど、今朝はあえてそれを行ってみた。写真には輝くまぶしい太陽が円形に写るだけであるけれど、円の輪郭が現われていて、直視してならないものを盗撮りした像が目に残る。
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昨日東区のテイセンホールで株式会社シャープが開催していた太陽光発電パネルの展示会に、知人の建設関係社長の依頼を受けて代理で見学してきました。
今回の原発事故が8ヶ月経った今も収束の目処さえ立たない暗澹たる現状の影響を受けて、個人が実行出来る自然エネルギー利用方法として補助金などの制度的なメリットも大きく、着実に実績を伸ばしているようです。
今朝の旭日の写真を見て、地球上の生物の生存はこの太陽光のお陰であるのに、普段は眩しくて滅多に真正面から正視することの出来ない映像に見入りながら、太陽光利用の行方を思い浮かべております。
人間は太陽光をエネルギー源とか触媒程度に利用しており、植物のように人知の到底及ばない光合成には、あらためて最敬礼です。
個人の住宅に太陽光発電を採用するのには、触手が動きます。10年間ぐらいで元を取ることができると聞いています。が、齢を考えると、その恩恵享受も限られているか、といった個人的理由が大きくて採用しないで来ています。まあ、新しく事を起こすのが面倒である点も大きいのですが。各家庭で太陽光発電を行うよなソフトエネルギーパスの方式は、コストが高上がりになっても、原発事故の恐怖から逃れられる事を考えれば安いものです。