2011年11月26日
今朝(11月26日)の一枚
大都会 田舎に住みて バスを待ち
今朝はあまり利用したことのないバス停でバスを待つ。山は雪化粧が始まっている。この景色が半年近く続くことになる。この山を見ていると大都会に住んでいるとは思えない。札幌の田舎暮らしといった、矛盾した言い方がぴったりである。
- by 秘境探検隊長
- at 12:34
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2011年11月26日
大都会 田舎に住みて バスを待ち
今朝はあまり利用したことのないバス停でバスを待つ。山は雪化粧が始まっている。この景色が半年近く続くことになる。この山を見ていると大都会に住んでいるとは思えない。札幌の田舎暮らしといった、矛盾した言い方がぴったりである。
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「大都会に居て田舎暮らし」は矛盾しているようですが、まさに正鵠。
確かに札幌はあくまでも大都会、西野は飽くまでも田舎の筈ですが、秘境性の豊かな西野の特殊な立地環境を表現しており「言い得て妙」がピッタリと当てはまり、川柳とは一味もふた味も違った爪句ならではの独特の言い周しと思います。
近くに熊も出没するし、庭にはリスが走り周っていいます。近くの小川にはサケも遡ります。これを田舎と言わずして何と言う、とまあ田舎暮らしを楽しんでいます。