2011年11月22日
「ようこそさっぽろ」ブログ更新
札幌市の観光公式サイト、「ようそこそさっぽろ」のブログの担当部分「花・まち」の更新がありました。「知の博物館に出現した「倒福」で飾られた部屋内の中国イメージ展」というタイトルで、11月から北大総合博物館で始まっている「越境するイメージ―メディアにうつる中国」展を、パノラマ写真も使って紹介しています。丁度今年は、辛亥革命が始まり清朝が倒れてから100年目に当たります。
- by 秘境探検隊長
- at 15:07
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2011年11月22日
札幌市の観光公式サイト、「ようそこそさっぽろ」のブログの担当部分「花・まち」の更新がありました。「知の博物館に出現した「倒福」で飾られた部屋内の中国イメージ展」というタイトルで、11月から北大総合博物館で始まっている「越境するイメージ―メディアにうつる中国」展を、パノラマ写真も使って紹介しています。丁度今年は、辛亥革命が始まり清朝が倒れてから100年目に当たります。
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ようこそサッポロのガイド「花・まち」では、秘境探検家が「その道の達人」に早変わりして爪句のパノラマ写真を駆使して紹介しており観光客にとっては、他の都市には無い魅力ある異色の内容を実感して帰国したと思います。
特に「倒福」で飾られた「中国のイメージ展」は中国からの若い世代の観光客や留学生にとっては観光先の異国で逆に祖国の歴史的展示物を始めて見たとすれば、帰国後の口コミ影響は大きく、いっそう「ようこそサッポロ」の効果を引き立てると思います。
「爪句の秘境探検家」は「ようこそサッポロ」でその道の達人として「二束の草鞋を履いている」と喧伝されているかも知れませんね。
この展示会は閑散としています。学内の日本人学生や教職員には、まずは興味の湧かない資料の展示と思われます。中国人留学生にも話題になるようには思えないのですが・・・