2012年01月04日
今日（1月4日）の一枚
神域に 世俗の賑わい 初詣
仕事始めの日である。無職で仕事始めは他人事なのだが、それでも世の中の雰囲気に引っ張られるようにカメラを持って出かける。北海道神宮の境内に寄ってみると、参拝客で賑わっている。例年通り屋台が並び、境内で世俗が賑わっている。
- by 秘境探検隊長
- at 18:12
2012年01月04日
神域に 世俗の賑わい 初詣
仕事始めの日である。無職で仕事始めは他人事なのだが、それでも世の中の雰囲気に引っ張られるようにカメラを持って出かける。北海道神宮の境内に寄ってみると、参拝客で賑わっている。例年通り屋台が並び、境内で世俗が賑わっている。
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もしも外人が初詣での神域で、又はこの爪句で世俗そのものの祭りの賑わいを目にしたら、日本人の宗教観をどのように理解するのだろうかとの不思議な感じが尾を引いて居ります。
宗教行事と俗の行事を融合させることは日本人のお家芸のようです。有名なお寺には門前町が形成され、お寺参りと門前町で楽しむのがセットになっているのは、昔からの伝統で、神社でも同様のようです。純粋に宗教のみを追い求めるよりは、その方が息抜きがあってよろしいとブログ子は思っています。Hi