2012年01月02日
パノラマ写真から抜き出したハト
赤れんが庁舎前の池のところでパノラマ写真を撮っていると、ハトが一羽足元に寄ってくる。都会の人に馴れたハトが見せる光景で、写真に撮ってもありきたりである。パノラマ写真も撮っているので、それを利用してハトを中心にした景観を二次元写真に固定してみる。立木と背景の構造物が妙な角度で写っていて、パノラマ写真の一部であることを示唆している。ハトの方はどの角度からも同じ姿勢で写っている。餌でも投げ与えられるかと寄って来たハトは、得るものがなかった。
パノラマに 撮り込まれたり ハト一羽
写り込む 雪原のハト 池のカモ
- by 秘境探検隊長
- at 18:20
comments
あぁぁ~ハトさんが可愛いのはもちろんですが♪
もしかしたらこれはパノラマ写真から『アナモルフォーズ「歪(曲画)像」』を作って、それを円筒鏡等で見ることが出来る新しいゲージュツの手法の可能性があるのではないでしょうか♪
私の実現したかった、紙に印刷し、パソコンを使わないでせめて一部でもパノラマ画像を再現できると云う初夢が見られそうです。
(お正月なので万歳万歳万歳)♪
そうなのです♪爪句本にパノラマ写真を印刷して本だけでパノラマのようなものを再現するのです。本に円筒鏡とか特殊虫眼鏡とかの付録を付けて♪
何か、新しい事が出来そうです♪
初夢に終わらせたくないですね♪
パノラマは記録性に優れていますが、パノラマアートの地平も広がっているような気がしています。その方面の検討をしてみようかと思っています。テレビで長々の「忠臣蔵」を視ていて、まだ終わっていません。コマーシャルの合間にコメント書きです。今日はテレビをちらりと見たばかりに、時間の使い方が狂ってしまいました。トホホホホ…