秘境１００選 Ver2 | 漢字の組み合わせの意味がわからない作品名「壌・蜀」の石彫刻

2012年04月14日

　札幌市庁舎の地下1Fの外に小さな池を囲む庭園があり、石川浩の「壌・蜀」の2個の石の彫刻が置かれている。どうしてこの漢字の組み合わせになっているのか、作品との対応関係もわからない。

「壌・蜀」と　疑問強要　作品名

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どれが壌　どれが蜀かと　池の石

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（クリックでパノラマ動画）

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今日札幌市役所庁舎で島判官像を見たついでに、池の畔の不思議な黒御影の作品を思い出し、傍まで寄ってしげしげと観察したのですが、やはり意味不明でした。
この喫茶ホールは庭園を全面硝子越しに見えますので、私の妙な振る舞いはひどく不思議だったようです。

　市庁舎の池のところまで行って石を眺める人はいませんから、食堂のところから庭を見ている人からは、伊東さんは不審者に思われたかも知れません。もう少し日数を重ねると、池の周囲のツツジが咲き出して、見ごたえがある隠れスポットになります。