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2012年11月23日

今日(11月23日)の一枚

雪が舞い 新雪縁取る 枯葉道

 雪のちらつく中を久しぶりに宮丘公園の遊歩道を歩いてみる。枝はすっかり葉を落とし、道にくすんだ褐色の枯葉の絨毯が広がる。この絨毯を縁取るように新雪がある。この雪の範囲が拡大して、枯葉の道を覆い尽くすのも時間の問題である。

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若しもの期待が叶い、この後まだ暫く雪が降らなく10月小春のよう温かい日に、写真のような踝までの乾いた落ち葉の絨毯を一度歩きたいものです。
多分足もとの落ち葉のカサコソがヴアイオリンの低音部を奏で、甲高い小鳥の囀りがピアノのようにコダマして、恰もバイオリンソナタを奏でて、シューベルトのピアノ五重奏曲・鱒に対し、ベートーヴェンのスプリングソナタをもじってオータムソナタを空想しましたが、こんなバーチャルライターは初音ミクのクリプトンフユーチャー伊藤社長に笑われそうです。

  • 伊東 裕
  • 2012年11月23日 17:58

 ブログ子初冬の林の中で音は耳にしても音楽は浮かんで来ません。時たま携帯ラジオの音を響かせて散歩している人がいますが、折角の静かなところに音を持ち込まなくてもよいものを、とちらりと思うことがあります。Hi

  • ブログ子
  • 2012年11月23日 18:24

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今朝 14-11-24・道新・記事 からです。
「日本の電子音楽パイオニア作曲家の富田勲氏の作曲した[宮沢賢治の世界観を音楽に表現した交響曲が札幌生まれのバーチャルアイドル初音ミクと日本フイルハーモニー交響楽団や合唱団300人と共に澄んだ歌声と華麗な踊りを披露した」と載っており、これは世界初めてで、ミクは音楽に多くの可能性を与えることが出来るとの作曲家・富田氏の感想も添えられておりました。
秘境作家は爪句のを通じてミクを応援していると再認識したのですがさらに、21日の道新には北海道の食と観光・音楽・芸術を北海道ブランドとして売り込む作戦を展開し、特に仮想アイドル歌手初音ミクの魅力を総合的にPRするようです。
爪句が採り上げている様々なテーマを通じて、沈滞している北海道の産業を活性化する意外な大役を担っているのかもしれません。

  • 伊東 裕
  • 2012年11月24日 12:20

 祝賀会で伊藤社長が紹介していたライブですね。今や初音ミクは押しも押されもしない芸能人(アーティスト?)に成長しました。これからは色んなところで札幌や北海道の宣伝の助っ人になってもらえると期待しています。

  • ブログ子
  • 2012年11月24日 12:36
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