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2013年05月13日

エゾエンゴサクと越冬蜂

目覚めたり 恵迪の森 花と蜂

 北大構内の恵迪の森に花の写真を撮りにゆく。エンレイソウ、エゾエンゴサク、キバナノアマナ、イチゲ等々のスプリングエフェメラルを確認しながら写真に収める。越冬蜂なのだろう、大きな蜂がエゾエンゴサクの周囲を飛び交っている。

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私の最大の関心は花粉ですので今朝の写真は興味深いのですが、在来種である日本ミツバチはまだ採蜜行動するには気温が低すぎると思っておりましたから、外来種であるマルハナバチが、この低温の時季に早くも蜜や花粉を求めて行動している実態は大変な驚きです。

  • 伊東 裕
  • 2013年05月13日 23:22

 写真に撮ったのはマルハナバチなのでしょうね。外来種で駆除の対象ともなっているセイヨウオオマルハナバチとの違いが、写真からだけならあまりよくわからないのですが、ネット情報からマルハナバチのようです。地中に巣があって、春になると地中から飛び出してくるとは、本当に冬眠です。

  • ブログ子
  • 2013年05月14日 03:30
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