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2014年04月18日

アカゲラ(2015年4月18日)

 アカゲラは赤いスカートと帽子に白黒の縞コートを着込んでいるようだ。望遠レンズで狙いを定めて、この奇抜なデザインの姿を撮る。アカゲラの止っている木を撮り込んだパノラマ写真で、アカゲラが写っているか探してみる。望遠レンズを向けた先はパノラマ写真でもわかるので、アカゲラが枯れ木を突いていた部分を拡大して見ると、それらしい姿が写っている。ただ、アカゲラの姿は枯れ木の瘤のようにも見え、撮影者でなければ居場所を見つけるのはほとんど不可能だろう。

望遠の レンズ捉えて 奇抜鳥

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パノラマに 写るアカゲラ 幹の瘤


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アカゲラは、之までに、近くからじっくり見たことはありませんので、今日の写真と説明は確かに奇抜鳥ですね。
しかし、パノラマ写真の狙う方向の木立には、どう見ても幹のこぶしか見当たりません。
「奇抜鳥 八十路で見れば 幹のこぶ」と、歳のせいにしたのですが「ここはどこの駅」風に「奇抜鳥はどこに」との問いかけが脳裏に甦り挑戦心を掻き立てられました。
肝心の奇抜鳥は見付からず、苦心の挙句、代わりにパノラマ写真中央の大木の左側、櫻の頂上右側に山鳩らしき姿を見つけました。
さらに、難問クラスの駅舎名探しの根気を発揮して、正面大木の右手5メートル位の位置に立つ青い支柱の上方向に、それらしき幹のこぶを見つけました。
「幹のこぶ よくよく見れば 奇抜鳥」のようですが、さてどうでしょうか。

  • 伊東 裕
  • 2014年04月18日 19:32

 気がつきませんでしたが、大きな木に止まっているのはキジバトのようです。
 アカゲラの居る場所は大きな木の右側で、パノラマ合成でずれてつながっていないパイプ状の支柱(空色のリボンがついている)の上の方に視線を持ち上げていくと、かなり上で幹が枯れて先が伸びていない木があって、その幹の部分(枯れて少し明るい色の部分)に白と黒の塊のように見えているのがアカゲラです。赤い色は写っていません。

  • ブログ子
  • 2014年04月18日 21:06
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