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2014年07月30日

今日(7月30日・その2)の一枚

墓参り 桔梗萎(しお)れて 夏日かな

 お盆前の早目の墓参りで、庭に咲く花を切って持って行く。昼から出掛けたので、車から出ると真夏日の暑さである。墓に供えた桔梗が萎れている。盆花に用いられるヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)は、桔梗の花より暑さに強そうである。

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今日 正午の気温は、道新夕刊には曇り、29.2度と載っておりましたが、墓参用の桔梗の花が萎れていたとすれば、西野地区は晴天の上30度を超していたのかも知れませんね。
先日のプログで「ひまわりが、カーッと咲いていた」のを思いだしましたが、ひまわりは酷暑の中、35度を超しても萎れるなどは、見たことも聞いたことも有りません。
高温と低温の温度差が30度を超す厳しい環境下にあっても咲く花は、ひまわり以外には見当たらないように思います。
実際に、初雪の舞う初冬の低温でも、凜として咲いて居ります。
つまり、ひまわりが古来の風邪系薬草として地球上に君臨してきた確かな証左と思う訳です。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月30日 22:26

 ヒマワリは元気な花ですね。切り花にするのには大柄の花で、墓所にヒマワリの花が供えられているのを見たことがありません。日中は暑くても、朝夕は涼しくなる札幌はいいですね。

  • ブログ子
  • 2014年07月31日 03:36
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