2014年08月07日
今日（8月7日・その2）の一枚
七夕や 絶滅危惧の 風物詩
最近は七夕飾りを見かけなった。七夕祭は都会では絶滅危惧の風物詩になってきている。西野川に誰が架けたか七夕飾りがあって、今日が七夕であるのに気が付かされる。しかし、生憎の雨で天空でのデートの様子は見ることができないだろう。
- by 秘境探検隊長
- at 08:30
2014年08月07日
七夕や 絶滅危惧の 風物詩
最近は七夕飾りを見かけなった。七夕祭は都会では絶滅危惧の風物詩になってきている。西野川に誰が架けたか七夕飾りがあって、今日が七夕であるのに気が付かされる。しかし、生憎の雨で天空でのデートの様子は見ることができないだろう。
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私も今日が七夕であることをすっかり忘れておりました。
動物や植物の絶滅危惧については、大抵誰かが注目したり警鐘を鳴らしたりして対策を呼びかけておりますが、こと「風物詩」に関しては、気が付く人が居なければ、知らない間に絶滅して仕舞ってから、話題になる宿命なのかも知れませんね。
その意味でも、あらゆる事象を採り上げている爪句の担っている意義の大きさを感じます。
最近は星空を見上げることはありません（見上げても札幌では星空と呼べるものは見られないでしょうが）。晴れていれば今夜は天の川が見られるものか確かめたかったのですが、雨でそれも叶いません。