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2014年10月07日

今日(10月7日・その2)の一枚

おせっかい 本屋のオヤジ 本指南

 「北海道パノラマ風土記-人物編」取材のため、地下鉄大谷地駅に隣接する商業施設に店舗を構える久住書房に出向く。同書店の久住邦晴社長のパノラマ写真を撮り、色々お話を聞く。浦河町に書店を復活させる「六畳書房」の話なども出る。(パノラマ写真)


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以前、自宅が西野二股近くに在り、地下鉄琴似駅までバスを利用していた頃、琴似国道角の久住書店へは頻繁に立ち寄っておりました。
「中学生はこれを読め」で有名になったのは、都心に大型書店が開店したその頃と思います。
一度久住書店の地下書籍コーナーで、併設Cafueのコーヒーを飲みながら久住氏から貴重なお話をいろいろとお伺いしたことを、想い出しました。
先程ネットを検索しましたら、ベストセラー「北の無人駅から」について、久住店主の「鉄道を知ると北海道の歴史が判ると太鼓判!」との書評が載っており、10年以上前に白滝村の下白滝無人駅前に広がる人通りの全く無い広大なひまわり畑で終日黙々とひまわり花粉採取作業に従事した忘れかけた想い出が甦りました。

  • 伊東 裕
  • 2014年10月08日 11:50

 くすみ書房では色々斬新的な試みを行っています。北海道の地方の町に本屋を復活させる取り組を支援している事を久住氏から伺って、少しばかり協力しようと思っています。

  • ブログ子
  • 2014年10月08日 21:10
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