2018年07月21日
2018年10月 手稲山の春夏秋
手稲山は札幌市の西区と手稲区に跨った標高1023 mの山である。5月の下旬に入る頃、休業しているロープウェイの山麓駅に行ってみると、周囲に残雪がある。見上げる手稲山にも雪渓が残っている。ドローンの空撮に山頂のアンテナ群が写る。
札幌市民も札幌以外から訪れる人も、多くの人が手稲山に登る。平和の滝の登山口からのコースは途中ガレ場があってきつい。山頂には手稲神社奥宮があり、1等三角点もある。山頂に立ち頭を回すと、羊蹄山や石狩湾が目に飛び込む景観が広がる。
黄紅葉で覆われる季節の手稲山は見ていて飽きないし又恰好の被写体となる。ドローンを飛ばして上空から全球パノラマ写真を撮ると、まさに全山が黄紅葉で織る錦の観を呈する。大都会札幌市の市域にこれほどの山を抱えている事は自慢できる。
以前テイネオリンピアと呼ばれ、現在はサッポロテイネの名の総合レジャー施設がある。雪の無い季節にはゴルフ、冬にはスキーが楽しめる。遊園地もあるが、休園中である。遊園地の観覧車が動くことも無く、黄紅葉のなかにあるのが見える。
- by 秘境探検隊長
- at 07:55
comments
ブログ子さま
手稲山に登山したのかと勘違いしました。
僕は体調不良気味で、5/23日に仕事を切り上げて藻岩山を旭山記念公園コースで登ったのが最後でした。
リハビリ目的(?)で昨日から車中泊して、日の出前の午前4時に人生初のスキー場コースで登山しました。さすがに1番乗りだと思ったら男女2人(60代?)がいました。3時台から登り始めたとしたら、暗いうちから登ったのでしょうね。
クマの足跡らしきものがあったので、鈴を振り回して鳴らしまくりました。疲れたというよりも、こわかった登山でした。
これで、8月の1人旅で利尻島・礼文島をハイキングする自信がちょっとだけつきました^ ^
手稲山の過去の登山の写真です。パノラマ写真なのでブログに載せないと全球写真にして見ることができないためです。過去と現在のカレンダーの素材に関して全球パノラマ写真にするのは、考えている事があってそうしています。
体調不良気味とは心配です。手稲山の早朝登山とは気合いが入っていますね。熊に遭遇しなくてよかった、よかった。
利尻、礼文には私も行ってみたい。スケジュールが合うようでしたらドローン空撮とマンホール撮影を組み合わせた取材旅行というのもありですね。
利尻島・礼文島は天皇陛下がお越しになる時期と重なってしまいました。
行く目的の半分はドローンでの空撮でしたのに。
昨晩帰宅した娘に尋ねたら2,000人規模の警察が動員されるので、絶対にドローンはやめてと言われました。島の人口は5千人以下なのに。
フェリーと宿をWebカード決済で取っているので、変更も難しいので決行です。まぁ、晴れていれば、礼文島から利尻島富士の空撮くらいは可能と考えています。
初日はフェリーが早朝ですのでターミナルで車中泊です。3便とも朝一の便です。日程は、
8/1 稚内へ移動(i今のところ車中泊予定)
8/2 フェリーで利尻島(宿に宿泊)
8/3 フェリーで礼文島(宿に宿泊)
8/4 フェリーで稚内
体調により8/4か8/5に帰宅。
もし、ブログ子さまがご一緒していただけるのでしたら、
体調不良の場合に運転をブログ子さまが代わっていただけるのでしたら、8/4に帰ることが決定です。
ミッションは5AMTなので、心配はいらないと思います。
後方ドライブレコーダーやDog in Carステッカーおよび
マグネット式の障害者マークもありますので、煽られることはないと思います。
ブログ子さまが参加されるのでしたら、
稚内の宿も探してみます。
島の宿は残りわずかです。
なお、荷物と車中泊の都合で車は
犬用に購入した貨物車になります^ ^
8月4日~5日は本州方面の団体様に札幌の秘境を案内をするスケジュールが入っていますので、今回は日程が合いません。利尻・礼文行きは又の機会ということで。
はい、了解です。
両島の下見に行ってきます^_^;
利尻山は登ってみたいですけど、ベテランと行かないと無謀のようですね。
僕は景色が良いところを散策する予定です。それにしても、ドローンを飛ばすことが出来ないのは残念。
利尻・礼文島良いですね。今年行くのでしたら、是非ご一緒させてください。マリオさんも今回はタイミングが良くないようですので、空撮出来るタイミングで、出来れば夏~秋の間に行きたいですね。