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2024年04月26日

今日(4月26日)の一枚

闘病記 幾度も読みて 天に貼る

 自分もがんになり、がんで2009年3月に逝去された山本克之教授の北工会誌の闘病記を繰り返し読んでいる。山本先生のがんと対峙した研究者魂の発露があらわな記録は、自分には書けないと読む度に感じている。山本先生とは南京・武漢を旅した。


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comments

ブログ子さま

山本克之先生は、近赤外分光法(NIRS)を用いた筋組織酸素濃度のイメージング装置の研究をしていたのですね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sgf1994/12/2/12_2_128/_pdf

僕なら、しんどい時には休みを取ってのんびりしたくなりそうです。

  • マリオ??
  • 2024年04月26日 13:42

 山本克之先生の闘病記はがんが見つかってから約2年間のもので、ブログ子はがんが見つかってからほぼ1年半で、特に理由はないのですが、2年間という年数が気になっています。薬の副作用が原因の圧迫骨折は治って痛みがなくなっているのが助かりますが、これから何が身体に襲いかかってくるのか、恐ろしい事はあまり考えないようにしています。

  • ブログ子
  • 2024年04月26日 16:17

がんの平均余命というのを調べてみましたが、貯蓄額の平均と似ていると感じです。どうやら、少数の長生きした人が平均値を上げているようで、平均余命より中央値の方が短いようです。
正規分布していないデータから平均値を求めるより、中央値の方が現実に近いはずだと思います。個々人の重症度と環境(経済的、年齢、人間関係などに起因するストレス?)の情報をもとにしてAIで余命を教えてくれる研究で科研費は当たるかな(^^;

  • マリオ??
  • 2024年04月26日 18:59

 がん患者の平均余命が貯蓄の平均値に似ている考察は興味深いですね。少数の大金持ちも一緒にして平均貯蓄を算出すると、多くの貯蓄者にはそんなお金は持っていないとの感じがするでしょう。がんの平均余命もがんで極めて長生きの人もカウントすると多くのがん患者はもっと生きれるはずなのに自分の余命は短いな、と感じる事になるのかな。AIに聞いてみるのもありかと思いますが、質問を工夫しないと見当違いの答えが返ってくるかも。

  • ブログ子
  • 2024年04月26日 20:04
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