2024年06月30日
2024年06月29日
今日(6月29日)の一枚
真夏日の 暑さ避け朝の 花絨毯
日の出空撮はその体力が残っているかのテストで続けている。昨日からアカプラ広場でフラワーカーペットが行われていて、撮影に出向く。今日の午後は札幌も真夏日予報で、朝早く会場に着く。見物する人も少なくパノラマ写真が撮り易かった。
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2024年06月28日
今日(6月28日)の一枚
夏椿 朝枝の花 午後は地に
日の出の空には厚い雲があり、陽はこの雲から姿を現す。家の近くを散歩し高い梢の野鳥を撮る。形がはっきり写らなかったけれど鳴き声からシジュウカラだ。庭の夏椿が次々と咲く。1日花で朝に咲いた花は午後には散る。ラベンダーも咲き出す。
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2024年06月27日
今日(6月27日)の一枚
拒否権や 国連維持の 苦肉策
日の出時刻に間に合うように阿部山まで行き空撮。無名会の例会日でGホテルで毎日新聞社道支社長草野和彦氏の講演を聴く。テーマは「国連の実像~限界と可能性~」だ。帰路大通公園の花フェスタに寄り写真を撮る。ユリノキの花が咲いている。
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2024年06月26日
12025年10月:羊蹄山の伏流水が湧き出す京極町ふきだし公園
2025年10月:羊蹄山の伏流水が湧き出す京極町ふきだし公園
今日(6月26日)の一枚
原稿は 1日2ページ ノルマかな
曇り日で庭で自撮り空撮。これまで出版したカレンダーに採用したパノラマ写真をまとめた「爪句@暦の記憶」(2018年)の続編の原稿書きに入る。前著は2015~2018年用カレンダーなので2019年以降のものを1日2ページを目標に原稿書きの予定。
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2024年06月25日
今日(6月25日)の一枚
咲くバラや 元気頒(わ)けてと 写真撮る
阿部山でくっきりしない日の出といつも出迎えてくれるキツネを撮る。帰宅し朝食後庭に咲くバラを撮る。肥料も与えないのに今年は良く咲いている。来年はこれらのバラをどんな身体の状態で見られるのか、あるいは見られないのか、ふと思う。
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2024年06月24日
今日(6月24日)の一枚
2024年06月23日
今日(6月23日)の一枚
2024年06月22日
今日(6月22日)の一枚
2024年06月21日
今日(6月21日)の一枚
2024年06月20日
今日(6月20日・その2)の一枚
女性社長 多様性向け 奮闘し
勉強会on line eSRUの例会日で講師のSOC㈱の朝倉由紀子氏に講師をお願いして「SOCにおけるダイバーシティの取り組みについて」の講話を聴く。同社はマレーシア人の社員を多く雇用している関係で社内に礼拝所の施設を設けているそうだ。
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2024年06月19日
春先の枯草色で覆われたむかわ町鵡川河口
今日(6月19日)の一枚
空撮や 犬の吠え声 キツネかな
阿部山で日の出を空撮している時、犬の吠え声がする。声の主は犬ではなくキツネである。キツネも入れた空撮パノラマ写真を撮ってみる。ドローンをあまりキツネに近づけるとキツネは逃げてしまうので適当な距離で空撮で、キツネは2匹いた。
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2024年06月18日
今日(6月18日)の一枚
2024年06月16日
今日(6月16日)の一枚
神輿渡御 証拠の写真 撮り得たり
風の強い朝で庭で低空で空撮。札幌まつりの最終日で神輿渡御が円山の大鳥居から出発するのを写真に撮る。脚が弱くなって行列の追っかけはできず。行列を見たという証拠の写真を撮り昨年の写真と比べる。帰路で小雨となり行列も小雨の中か。
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今日(6月15日)の一枚
神輿渡御 追っかけできるか 身体(み)に尋ね
新聞に札幌まつり開幕の記事が載る。昨日Kさんが明日の「父の日」に合わせ早々と餅餡菓子「判官さま」を届けてくれる。昔、北海道神宮に参詣すると無料でこの菓子をもらえた時代があった。明日の神輿渡御を撮りに行けるか身体に聞いている。
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2024年06月14日
今日(6月14日)の一枚
2025年8月:小樽市忍路湾と北大忍路臨海実験所
2024年06月13日
今日(6月13日)の一枚
2024年06月12日
今日(6月12日)の一枚
2024年06月11日
今日(6月11日)の一枚
オンライン 講義技術の 進歩かな
メディアマジック社の里見英樹社長の依頼で京都情報大学院大学のオンライン講義。毎年続けているのだが、パワーポイントのスライドを表示して、さらにスライド中のURLをクリックしてパノラマ写真を表示できなかった点ができるようになる。
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2024年06月10日
今日(6月10日)の一枚
付添い人 今日誕生日 LINE着く
午前中歯科医院に行く。今日は同居する付添い人の誕生日。3か月間は筆者より年上になる。この齢まで生きて目出度い限りだ。歯科医院では骨粗しょう症治療薬のランマークの副作用で歯茎の治りが悪いと推定して、薬を止めた経緯を医師に話す。
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2024年06月09日
今日(6月9日)の一枚
今日(6月8日)の一枚
見納めに なるかもしれず 北大祭
日の出時刻の3時55分に間に合わせ阿部山で日の出を撮る。北大祭が開催中で写真を撮りに行く。百円のガイドブックを買い今年が第66回目と知る。古河記念講堂から模擬店で賑わうメインストリートを抜け電子科学研究所まで歩き所々見学する。
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2024年06月07日
今日(6月7日)の一枚
2024年06月06日
今日(6月6日)の一枚
娘に託すや セカンドオピニオン
午前中市立病院で月1回の定期検診を受ける。A市から専門が異なる医師の娘が来てセカンドオピニオン役で主治医の話を一緒に聞いてくれる。がんマークの値を1桁違えて憶えているような筆者に色々治療法を説明してくれ漠然と状況を把握する。
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2024年06月05日
今日(6月5日)の一枚
停電や 朝の散歩は 事故現場
雨模様の朝1時間ほど停電が続く。中の川近くで架線が切断したせいだ。停電中庭で空撮。昨日の道新にイークラフトマン社がウズベキスタンに開発拠点を開設する記事が載る。同社の新山将督社長を爪句集第49集で探し出す。庭の鹿は昨日撮る。
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2024年12月・幌加内町雨竜川と旧深名線第3雨竜川橋梁
今日(6月4日)の一枚
期間見て 委嘱を余命と 重ねたり
昨日、北海道科学大学から客員教授の委嘱状が郵送されてくる。委嘱の期限は2027年3月でこの期限までは生きたいと思っていてもさてどうなる事やら。爪句集に客員教授の肩書を使っているけれど委嘱期間中後何冊の爪句集を出版できるだろうか。
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2024年3月:長い人道橋のある石勝線夕張支線鹿ノ谷駅
2024年3月・長い人道橋のある石勝線夕張支線鹿ノ谷駅
人道橋 夏の緑を 越えて延び
石勝線夕張支線の鹿ノ谷駅はかつては夕張鉄道線も乗入れて石炭搬出で賑わった。当時の賑わいは広い駅構内の跡地が証明している。駅の北側に長い人道橋があり駅の東の集落への通り道になっている。北に延びる線路の先に夕張駅があり、駅横のホテルの建物が写る。鹿ノ谷駅の南には映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地がある。駅ホームに立つと大きな駅舎と広い駅構内跡を持て余している景色が広がる。2019年新夕張駅―夕張駅間廃止に伴い廃駅となる。長い人道橋はそのまま残っている。(2017・8・19)
2024年2月・上士幌町ナイタイ高原牧場の初夏
2024年2月・上士幌町ナイタイ高原牧場の冬
牛の食む 草雪の下 冬高原
ナイタイ高原を初めて訪れたのは初夏で観光地になっていて高原の上にある駐車場まで車で行く。ナイタイテラスの商業施設がありその下に広がる緑の高原牧場をカメラに収める。いかにも北海道らしい雄大な景観である。牧場といっても広すぎて各牧場から預託されて放牧中の牛の群れはここからは確認できない。岩の上に立って撮影する自分の影が西日で草原に長く伸びて写る。高原牧場を再訪したのは冬で高原への道は閉鎖されていた。入口のところで空撮を行なうと高原は雪で覆われていた。(2012・12・19)
今日(6月3日)の一枚
哀惜や 羆撃ちの人 紙面載る
日の出空撮のため阿部山まで歩く。どのくらい歩けるかのチェックも兼ねる。風があり少々寒い中、日の出を撮る。帰宅し道新の哀惜欄で久保俊治氏に関する記事を読む。同氏は爪句集第49集「爪句@あの日あの人」に載せていてその頁を探し出す。
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2023年6月:山の日に札幌市三角山でご来光撮影
今日(6月2日)の一枚
病む身体 普通の歩き 忘れたり
日の出時刻が3時58分なのを確かめ、阿部山に向かう。普通に歩けていた頃の感覚を身体が忘れてしまっている。丘で日の出の空撮ができる状況を喜ぶべきか。鹿とシジュウカラを目にする。オオハナウドの花をAIに尋ねると「ヘラボタン」の返事。
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