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2024年10月18日

今日(10月18日)の一枚

空撮で 病状チェック 日の出かな

 日の出前はかなり寒くなって来た。阿部山まで行き日の出空撮。同じ場所で同じ日の出を空撮しているが、闘病生活では昨日出来た事が今日も出来るのが重要だ。朝刊に西田敏行氏の訃報の記事。将軍役を演じた映画「敦煌」が記憶に残っている。


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ブログ子さま

9月15日の朝、母がベッドの上で倒れているのを見つけました。救急隊が到着するまでの間、僕はずっと心臓マッサージを続けました。ちょうどその日は妻が前泊でアポイ岳の登山に出かけていたため、家には僕しかいませんでした。母は搬送された手稲渓仁会病院で救命措置を受けましたが、残念ながらその場で死亡が確認されました。死因は大動脈解離によるもので、非常に突然の出来事でした。

前日には母と一緒に三食を共にし、買い物や理髪店にも一緒に行ったため、その急逝は本当に信じがたいものでした。今は、その後の手続きに追われ、未だに母の死を実感できない状態です。11月の納骨を終えた後、少しは実感が湧くのかもしれないと考えていますが、今のところ僕があまりにも平静を保っていることに少し戸惑いを感じています。

母は、息子たちの介護を受けずに自分の足で生き抜き、そして逝ったことを本望としていたのだろうと、僕は自分に言い聞かせるようにしています。

  • マリオ??
  • 2024年10月18日 20:41

マリオ??さん 母上の急逝知って驚いています。遅ればせながらまずはお悔やみ申し上げます。
 大変でしたね。母上がお亡くなりなる前日まで一緒に三食を共にされていた状況では、急逝は信じ難いのが分かります。私のような病気では、多分徐々に弱っていって死ぬだろうから、周囲もそれなりの覚悟を持つ時間的余裕もあるでしょうが、元気だった人が1晩でお亡くなりなると周囲も信じられない状況に置かれた事でしょう。我が家も、私は前述の状況であるとしても、妻が時折心臓の不調を訴えていて、急逝の可能性を考えておかねばならないのに、こればかりはその場にならないどう対処してよいものやら。ご家庭内の激変は1か月経っても収まる事はないと思われますが、徐々に落ち着いていく事を念じております。

  • ブログ子
  • 2024年10月18日 22:52
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