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2025年12月06日
闘病や 記憶力落ち 二度見かな
朝食はWさんの差し入れの鮭の粕漬けと豚汁。どちらも美味しい。がん治療薬ザイデガー、プレドニン、タケキャップを日課で服用。録画済の「シックス・センス」を視る。精神科医が既に死んでいた最後のどんでん返しで以前観た事を思い出す。
2025年12月05日
ビットコイン 師走相場の 荒れ模様
妻体調が勝れず午前中地下鉄宮の沢駅に隣接する病院に健康診断を受けに行く。年賀状仕舞いの宛名を印刷するが進まず。ビットコインの相場が激しく変動している。個人トレーダーならこの変動を寝る間もなく監視していなければならぬだろう。
2025年12月04日
師走入り 賀状仕舞いや 刷り上がる
日の出時刻に空撮すると雪で白くなった街並みが写る。従来年賀状はその年に出版した爪句集やカレンダーを印刷している。師走に入って気になっていた年賀状を印刷する。闘病中でもあり今回が年賀状仕舞いにする旨の文面にする。少し寂しい。
2025年12月03日
自費出版 戻る売上げ 少なきかな
共同文化社から爪句集第58集の売上げ代金の支払い通知が届く。定価500円の爪句集が50冊売れても著者には8000円しか入らない。青木直史著「Python音声処理プログラミング」は3200円で印税が著者に入る。娘がA市から来て菓子持参。
2025年12月02日
爪句集 最後の出版 取材あり
食欲の無い時は鮭茶漬けが良いと耳にしたので試してみる。まあまあである。午後道新記者の竹田菜七さんが来宅してこれが最後の出版となる爪句集第60集とそのCFについての取材を受ける。竹田さんは来年のカレンダー出版のCFでも取材を受ける。
2025年12月01日
爪句集 全60集出し 終わりかな 爪句集第60集出版のCF企画がACTNOW社から公開される。闘病や資金難でこれが最後の爪句集出版となるだろう。いつも見ているブログ「ぜんまい仕掛け」にKikurinさんが撮った「レトロスペース坂会館」に展示されている爪句集の写真があった。