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2011年04月15日

今朝(4月15日)の一枚

挑戦は ギネスの記録 1万句

 2日前の札幌ロータリークラブでの講演会の写真整理である。講演会の講師は、UHBのS社長の推薦である。テーマは爪句で、1万句を目指すと話した手前、毎日せっせと句作に励まなければならない。参集者に100冊近くの爪句集豆本を配った。

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爪句は一般の短歌とか俳句や川柳とは全くジャンルを異にしており、選り抜きのテーマ選定だけでも一苦労の筈ですが、ギネス入りは既に射程内に捉えていると思います。
毎日コメントすら追いつかず、感銘し楽しんでいるだけで、誠に申し訳ないのですが、魅力に溢れる作品を泉の如く創作している爪句作家としての資質特性を、多くの秘境フアンの皆様からも厳しいお咎めを覚悟の上で、後期高齢者としての責務として、思いつくままに網羅して下記に纏めて見ました。
             記
①心身ともに健全である
②特に暖かい情感を持つ
③健全な好奇心とユーモアに溢れる
④適切ユニークな判断が出来る
⑤行動力に優れている 
⑥創造力に優れている
⑦情報アンテナが高く感度が良い
⑧常に五感・六感・直感を総動員している
⑨故事来歴への造詣が深い
⑩古今東西の歴史への広い知識が広い
⑪カメラや先端情報機器技術に優れる
⑫色彩感覚に優れる
⑬造形美術感覚に優れる
⑭語学力が高い
⑮科学知識が広く深い
⑯最新のバイオ知識を吸収している
⑰サバイバル適応能力が高い
⑱グローバル適性に優れる
⑲試行錯誤に陥らない
⑳確固たる信念に基ずき行動している
多分、まだまだある筈ですが漏れは深く深謝し、以上が私の脳力の限界です。

  • 伊東 裕
  • 2011年04月15日 21:45

ぉお、好評価が並びましたね。有難うございます。
 学生を教えていた頃、最後に講義の評価を学生が書いて、これを見ることが出来ないように事務方に届け(先生が見る事になれば、学生の評価の矛先が鈍るので)、事務方で評点付けがされ、評点が各先生のところに伝えられたことを思い出します。講義に対するコメントなんかもあって、それがどんなものか直に読むことはできなかったはずです。さて、どんなコメントが並んでいたことやら。
 物事、評価はつきものです。昇進するとか、給料が上がるとかはその前に何かの評価に基づいています。大抵の場合、良い評価は良い結果に連動するので(そうでない場合もあるので、話がもつれます)、良い評価を得ようと一生懸命です。
 ここで、評価を得る事に対する身構えができます。その身構えは、得点しようとするのと、失点しないようにするのとに分かれるようです。
 得点しようとすればこれは攻めですから、他から見ていると面白いのですが、欠点を突かれる場合も出てきます。
 失点しないようにすれば守りですから欠点を隠すことは出来ても、面白さに欠けます。ただ、組織の中では成功するタイプです。
 ぁあ、こんな話を長々と書くのではなく、伊東さんのコメントへの返事でした。ブログ子の爪句に関する取り組み方は、前述の攻めの部類で評価を得ようとしているので、それが見る人によっては面白い、との評価につながっているのかもしれません。その代わり、攻めによる欠点も出ているはずで、爪句なんていう造語のもとに、臆面もなく俳句もどきを人前に晒すものだ、という聞こえない評価も先取りして予想しています。
 この時間、長いコメントを書くと二度寝するのに難儀です。

  • 探検隊長
  • 2011年04月16日 01:28
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