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2011年05月29日

今朝(5月29日)の一枚

苗囲む ビニール囲い 庭畑(にわはたけ)

 新聞の晴れマークに反して、雨模様の少しひんやりとした朝である。家人が少しばかりの畑に苗物を植えたけれど、冷たい空気が苗に当たるのを少しでも和らげようと、ビニールで四角に囲んでいる。我が家の庭に見られる春の風物詩である。

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在職中に社宅敷地に野菜を育てる事は一般的で、転勤を何度か重ねるうちに腕前も上がりましたが、素人ですから苗を買ってきて穴を掘り肥料を混ぜた土を被せれば後は何とか収穫出来たものです。
プログの様に寒い風を防ぐだけでも、移植時季の根の弱い苗にとっては効果が大きく、収穫にも決定的な違いがあり、さらにセミプロ級にもなると小さな苗や種子育ての野菜には畝全体を黒いビニールで覆っておりましたから、何事に依らず研究し工夫し実行する人には叶いません。
私の場合は戦前、援農や家庭菜園を手伝っておりましたので一応はプロ級と自負しておりましたが運動不足で急速に体力がた落ちの今となっては遥か彼方の遠い昔話で、健康と実益を兼ねた家庭菜園は羨望の的です。

  • 伊東 裕 
  • 2011年05月29日 14:48

 庭の畑の世話は家人の仕事で、ブログ子は春の最初の畑起しぐらいな仕事しかしません。したがって、農作業のノウハウも貯まっていません。パソコンばかり触っている毎日は体にもよくないとは思っていても、キーボードから離れることができません。

  • 探検隊長
  • 2011年05月29日 16:10
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