2013年01月07日

シリーズ476・パノラマ写真「ここはどこ」

駅名は 鮭が加担の 和名なり

 北海道の駅名はアイヌ語の発音に漢字を当てはめたものが多い。中には日本語が元にあると思われるものがある。その土地の状況を日本語で表現したものなどである。この駅もそのような例の一つで、鮭が川底に作った形状からきているらしい。



comments

駅舎の色が特徴的ですね。隣り駅のS駅は秘境駅ですね。
ここは江差線Y駅です。

  • 温泉マン
  • 2013年01月07日 08:30

 隣駅のS駅は秘境駅の評価がありますか。江差線全体が秘境駅でつながっているような感じもしますが・・・

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月07日 08:53

現在秘境駅と言えば牛山隆信さんがHPで紹介されている駅を指す場合が多いですが、人それぞれの感じ方で秘境駅と思われる駅もあるかと思います。
http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/

そういう意味では江差線そのものが秘境駅でつながっていると言って良いですねw

  • 温泉マン
  • 2013年01月07日 09:24

 秘境駅と思われるところを歩いてランクづけしているブログもあるのですね。いや、その気合の入れ方には脱帽です。秘境駅のランク表を見ると道内の駅が多いですね。秘境駅1位に輝く小幌駅を足で制覇したので、これからぼちぼち北海道の秘境駅のパノラマ写真を撮って歩こうと思っています。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月07日 11:03

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JRの車両を利用した秘境駅舎は何とかイメージに浮かぶようになりましたが、それでも路線ホーム側と市街地側とでは車両の場合でもまご付きます。
このパノラマでも、単線の様子から江差線と絞込み江差駅側からスタートし、いきなり中須田駅がヒットし、庇も備えており正解かと早合点したのですが、庇の型の相違や他にも2駅の存在が判明し、危うく花丸を取りこぼすところでした。

  • 伊東 裕
  • 2013年01月07日 11:57

 取材は黄葉の時期でしたから、天気が良ければ山の黄葉と駅舎の黄色が調和しただろうに、と少し残念でした。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月07日 14:32
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