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2017年11月30日

今日(11月30日)の一枚

膨大な データ処理して 日暮れ

 「爪句@彫刻のある風景-札幌編」の原稿を整理している。札幌にある彫刻200を選んで、その全ての全球パノラマ写真を爪句集に載せようとしている。そのため全画像にパノラマ写真アクセス用のQRコードをつける必要もあり作業量は膨大である。

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シリーズ2571・「パノラマ写真」ここはどこ

 女性像のあるここはどこ。


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2017年11月29日

シリーズ2572・「パノラマ写真」ここはどこ

 倒木・枝落ち注意の看板あるここはどこ。


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今日(11月29日・その2)の一枚

無印税 ビットコインが 補てんなり 

 北海道新聞社から出版した「さっぽろ花散歩」(2010年)の絶版に際し、著者が残部を格安で買い取れるサービスが伝えられる。注文部数金額は現相場で0.0007BTC程度で、手持ちBTCで2日前からの値上がり分で補てん出来る。世の中変である。

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今日(11月29日)の一枚

雨粒が 朝日に光り 長閑なり

 明け方は雨。この雨で積もった雪もかなり解けそうである。窓の外に見える葉の落ちた木には、雪ではなく雨粒がついて朝日を反射している。ラジオからは北朝鮮がミサイルを打ち上げ、政府が対応しているニュースが流れ、こちらは吹雪である。

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2017年11月28日

CINQ作「赤い空の箱」

公園で ジャングルジムかと 赤い箱  

 石山緑地の南ブロックにCINQの「赤い空の箱」が設置されている。ジャングルジムが傾けられている塩梅で、札幌軟石の切り出し跡の公園でこの作品は周囲から浮き上がった意外性がある。ただ。ここに設置する良し悪しは意見が分かれるだろう。


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イサム・ノグチ設計のモエレ沼公園

俯瞰する 大地の彫刻 雪モエレ

イサム・ノグチが大地に設計した彫刻のモエレ沼公園をモエレ山から俯瞰できる。この標高62mの人工の山も大地の彫刻の一部で、東区唯一の山になっている。遮るものが無い頂上は風が強い。ガラスのピラミッドやテトラマウンドが小さく見える。


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今日(11月28日)の一枚

風ありて 寒さ感じる 小川道

 昨夜の天気予報では今日は気温が高くなるはずなのに外は寒い。風が有るせいもある。小川沿いの道も未だ歩ける。もう少し経つとこの道は雪で埋もれて通る事が出来なくなる。11月も残りわずかで、「爪句@彫刻のある風景」の原稿に取り組む。

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シリーズ2570・「パノラマ写真」ここはどこ

 怪鳥の卵みたいなオブジェの置かれているここはどこ。


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2017年11月27日

今日(11月27日・その4)の一枚

10倍の 仮想通貨は 宝くじ

 道新朝刊に「ビットコイン1年で10倍―1時100万円超」の記事が出ている。宝くじの類は購入した事が無いので当たった経験は無い。しかし、ビットコインは、買った宝くじが当たったみたいなものである。少額だが当たりは7倍ほどになる。

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今日(11月27日・その3)の一枚

売れ残る 暦の処理は 贈答品

 空撮パノラマカレンダーが新聞に紹介されてぽつらぽつら注文が舞い込んで来たのも終わりである。手元に残ったかなりの部数は贈答用に回る事になる。経費はえらい赤字であるけれど、ビットコインの値上がり分で帳消しにできそうである。

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佐藤忠良作「開拓母の像」

夜の市 客が横切る 母子の像

 大通公園西2丁目北側に佐藤忠良の「開拓母の像」がある。作品名から北海道開拓時代に生きた母が子育てしている状況か。母子共々肉付きが良くて、食料が十分ではなかったと想像される開拓期のイメージから遠い。イベントの夕方に撮影する。


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今日(11月27日・その2)の一枚

朝晴れや 声騒がしく スズメ群れ

 郵便ポストまで行く途中でスズメの群れを見かける。片手に大型封筒、片手でカメラを操作して撮影するのが難しい。止まっている木にはスズメの餌は無く、近くのオンコの木の実を食べているらしい。近づくと群れは直ぐに飛び立ってしまう。

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今日(11月27日)の一枚

ビットコイン 売り方忘れ 不安なり

 1ビットコインが驚くべき事に100万円の大台に乗った。節目なので保有しているわずかなビットコインを売ろうとすると、売り方の操作方法を忘れている。あれこれやってみるけれど、仮想通貨といってもお金で上手くいっているのか不安が残る。

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2017年11月26日

今日(11月26日・その2)の一枚・北大で行われたTED

 TEDとはTechnology Entertainment Designの略で、アイデア提示ショーで日本でも各地で開かれている。2017年北大が会場となり開催されたTED x HokkaidoUのプレセンターに研究室出身の国本利文君が選ばれ、同君の招待を受けて聴講した。TEDではプレゼンテーションの後で発表者を囲んで質疑応答のセッションが設けられる。国本利文氏はヤマハで手掛けてきた電子音源開発の紹介を、スライドを用いて行った。聞いている参加者の顔ぶれからみて話は技術的で難しかったろう。

学生の 面影探し 講演者


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(パノラマ写真)

質問や 良い音とはと 意表突く


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(パノラマ写真)

今日(11月26日)の一枚

期待する 生き方変える 刺激なり

 TEDというアメリカで始まったアイデア提示ショーが世界各地に広まった。TEDxHokkaidoUは北大で行われているもので、研究室出身の国本利文氏がプレゼンターに選ばれる。彼の招待を受けて北大まで足を運び各話者の体験談を聞く。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2569・「パノラマ写真」ここはどこ

 安田侃の作品のあるここはどこ。


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2017年11月25日

今日(11月25日・その2)の一枚

邪魔者の 電線隠す 雪化粧

 景色を撮る時黒い線で画面を分断する電線は邪魔者である。しかし、雪の日は雪で覆われる電線はさほど目障りでもない。電線の雪は風で落ちてしまうので、落ちぬ前に雪化粧をした山を撮ってみる。白一色では寂しいので薄緑の旗も入れてみる。

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今日(11月25日)の一枚

雪の朝 ポスト咥える 暦かな

 2018年の空撮パノラマカレンダーが道新で紹介され、ぽつらぽつらと注文がくる。郵送なのでこの際蒐集用の切手を使ってポストに投函する。ポストまで歩くのを運動にしていて、注文が来るたび毎に歩く。ポストに投函の状況を写真に収める。

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望月菊麿作「光の門」

意表つく 光の門に ヘアサロン

 北3条西3丁目にあるNREG北三条ビルの1階に床屋が入居していて、ビルに横穴を開け望月菊麿の「光の門」が設置されている。この作家の光シリーズの作品の一つのようである。金色に輝く門の石彫とヘアサロンのドアの対比が意表をつく。


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2017年11月24日

佐藤忠良作「雪娘」

雪娘 奏でる笛に 鹿踊る

 1972年の冬季オリンピック札幌大会を記念して制作された佐藤忠良の「雪娘」が五輪小橋東端の北側に設置されている。娘が持っている笛はオリンピックのファンファーレを奏でる想定である。この像と対で南側には同作家の「えぞ鹿」がある。


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山田吉泰作「鐘の塔と彫刻」

記念塔 近く球児の 姿見え

 札幌東区役所の近くに光星高校がある。カトリック教育修道会「マリア会」を母体にする札幌光星学園に属している。校舎の前庭に山田吉泰のマリアと幼子キリスト、ヨセフの彫刻がある。同学園「創立50周年記念塔」が彫刻の作品名だろう。


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今日(11月24日・その2)の一枚

餌箱は 満員御礼 雪降り日

 雪道を歩いていると騒々しい。野鳥の餌箱が木にとりつけられていて、スズメが群れている。雪が降り餌を見つけられなくなると餌箱は満員御礼となる。雪の無い時は餌箱に近づくとスズメは直ぐに逃げてしまうのに、雪の日は食餌に夢中である。

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金井聡和作「花降る石」と流政之作「TERMINUS」

駅玄関 石に花降り TERMINUS(たーみなる)

 札幌駅南口の玄関に最初金井聡和の「花降る石」が置かれていた。磨かれた石の中に花弁が埋め込まれたように見え、三石が組みになった作品である。その内に流政之の作品「TERMINUS」が設置された。作品名は駅を表す英語である。


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永野光一作「大地から」

大地から 生まれ出でたり 新校舎

 開校年は不明だが、新発寒小学校は新しい学校のようである。パノラマ写真でも周囲に空地が広がっているところに新しそうな校舎がある。その校庭に永野光一の「大地から」の石彫がある。作品名通り大地から新しい学び舎が現れたたようだ。


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今日(11月24日)の一枚

雪景色 撮る視界入る 短歌かな

 朝から雪降り。雪かきの後、運動も兼ねて郵送カレンダーを郵便ポストまで投函しに行く。道の途中で短歌を見る。「リハビリに 折りたる鶴の 一羽では 寂しからんと もう一羽を折る」。きっと一日を短歌の推敲で過ごしている歌詠み人なのだろう。

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2017年11月23日

松隈康夫作「空へ」

空からは 桜花散り 「空へ」像

 大谷地東にある厚別南中学校の校庭に松隈康夫作「空へ」が置かれている。鉄製の円盤やドーナッツ状円盤の組み合わせは、全体が人形に見えなくもない。丁度桜の季節に撮影していて、人工の無機質な造形を散る桜の花が救っているようである。


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大岩オスカール幸男作「フェイジョン」

ドーム見て 豆から伸びる 枝のあり 

 札幌ドームの周囲に配置された作品の一つに大岩オスカール幸男の「フェイジョン」がある。大岩はブラジル移民二世のアーティストである。作品名はポルトガル語でインゲンマメの事で、豆の形に豆の枝が取り付けられているようにも見える。


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永野光一作「潜-kirameki-」

石オブジェ 制作意図の 潜りたり

 札幌西高校の校庭に永野光一の石のオブジェ「潜-kirameki-」が設置されている。永野は同校の卒業生である。作品は黒御影石で何を表現しているかわからない。作品名も意味不明である。作家の説明が無ければ制作の意図は潜ったままである。


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今日(11月23日)の一枚

どこからが 体の白さ シジュウカラ

 数日前には大雪で今朝は雨降りである。外に出る気にならずカメラを窓の外に向け野鳥を探す。シジュウカラやヤマガラが庭木の周りを飛び回っている。雨降りでピントの合った写真にならない。ツツジの木の上のシジュウカラがどうにか撮れる。

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松本純一作「DONGURI」

節穴の ドングリの目で 校舎見る

 厚別中央にある信濃小学校の校庭に松本純一作「DONGURI」が設置されている。顔に見立てた丸い石に二つの穴を空けて目玉にする作風はこの作家の独特なものである。小学校の近くの厚別東郵便局の風景印にはこの石彫がデザインされている。


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2017年11月22日

本郷新作「北の母子像」

母子像に 子は大き過ぎ 裸体像 

 道庁赤れんが庁舎前の庭の北側に本郷新作「北の母子像」がある。母子像といっても少年とその母親が立って抱き合っている。この状況をすんなりと母子像として鑑賞するには具象の裸体像がリアル過ぎる。外国人観光客にはどう映るだろうか。


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今日(11月22日・その2)の一枚

最適時 撮り損ないて 坂下る

 朝焼け空がきれいだと気が付いてカメラを持って外に出ても遅いのである。見晴しの良い所まで歩いているうちに、朝焼けの色は褪せている。今朝も最適時間帯に遅刻して写真を撮る。帰りの坂道はつるつる道で転ばないように気を配って下りる。

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今日(11月22日)の一枚

記事の出て ブログ更新 手間かかり

 北海道新聞朝刊札幌圏版で「ドローン使い道内絶景撮影-来年のカレンダー作製」の記事を見つける。取材されたS記者の署名記事である。記事にも記されているパノラマ写真風土記のブログ部分を更新する。しばらく振りの更新なので手間取る。

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本郷新作「ライラックのトルソー・砂」

様々な 姿態の女性(ひと)居 館の庭 

 本郷新記念札幌市彫刻美術館の庭に本郷新作の「ライラックのトルソー」と「砂」の女性像がある。立ち姿のトルソー像としゃがみ込んで砂いじりをする女性像は対称的である。パノラマ写真を回転させると「裸婦」と「堰」の女性像も見えて来る。


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本郷新作「泉」

齢取らぬ 名無き女性(ひと)居て ミスサッポロ

 大通公園西3丁目に本郷新作「泉」像がある。三人の若いバレリーナの像で札幌の代表的彫刻である。女性達は無名であるけれど齢を取らず、常に若くて札幌の象徴的女性なので「ミスサッポロ」の呼称に値する。市民が像の周囲で楽しんでいる。


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2017年11月21日

本郷新作「男のトルソー」

トルソー像 作家修行の 結果なり

 本郷新のアトリエだった建物の庭に首と片腕の無い男性像がある。本郷作の「男のトルソー」である。トルソーとは人間の頭部や両腕・両脚、あるいはその一部を除いた人体モデルで彫刻の題材として用いられる。公共の場との相性は悪いだろう。


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今日(11月21日)の一枚

朝日差し 冬にも山の 笑いあり

 春になり山桜が咲き出して、山の色が赤味を帯びて来ると、山が笑っていると表現する事がある。この2,3日の大雪で山の枯木に雪が乗り、朝日が赤く染めている。山桜が山全体を覆っているようにも見える。冬にも山が笑う表現が当てはまる。

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江頭慎作「Roll Away the Stone /Brixton 8,720 km」

英数字 作品名の 意味不明

 札幌ドームの周辺に配置された彫刻群の一つで、石のオブジェがスロープに並んでいる。制作者は江頭慎で、作品名は長い英数字で「Roll Away the Stone/Brixton 8,720 km」とあるけれど意味するところは分からない。札幌ドームの屋根が見える。


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CINQ(サンク)作「午後の丘」

呼び起こす 採石場の 記憶かな

石山緑地は南北のブロックに分かれていて、南ブロックには異空間が広がり写真の被写体としては絶好の場所である。この場所からさらに南側に午後の丘と名づけられた、加工した石がランダムに置かれた広場があり、採石場の記憶を呼び起こす。


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楠本晴久作「飛遊」

区花のバラ 雪解けに咲き 駅舎横

 新装なったJR白石駅舎の南口広場に楠本晴久の「飛遊」が設置された。このオブジェは白石区を象徴した表現になっている。主柱は白石地区を開拓した白石藩士の故郷白石市の方向を向き、側面のバラは区花で、螺旋と球は飛躍と遊び心である。


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松隈康夫作「連結」

一目見て 形に連結 作品名

 清田区真栄にある真栄春通公園は団地造成時に通路を広く取って整備された公園で、公園内に彫刻が設置されている。公園入口のところに松隈康夫作「連結」のオブジェがある。作品名の通り二個の半円状鉄板が金属のワイヤーで連結されている。


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2017年11月20日

平田まどか作「時空翼」

ビル壁に 時空を超える 翼付き

 中央区北3条西2丁目の「サンメモリアルビル」の入口に平田まどか作「時空翼」が設置されている。ビルの壁から金属の翼が出ていて、時空を超えて飛んで行くといった発想かな、と思ってみる。北海道を舞台に作品を残している作家である。


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飯田勝幸作「ふれあいの輪」

メビウス輪 ふれあいの輪で 分離帯

 札幌駅前通の分離帯の大通と南1条通のところに飯田勝幸作「ふれあいの輪」が二基対で設置されている。ステンレス製のメビウスの輪で札幌市が五大都市入りを果たしたのを記念している。設置場所が分離帯であるため近づいて見る人は居ない。


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小林泰彦作「Breeze」

そよ風や 目に重くあり ビルの前 

 北2条西4丁目にある郵政グループ札幌ビルの正面に小林泰彦作「Breeze」がある。作品名はそよ風の意味で、目に見えない風を金属の曲面で表現している。小林は東北芸術工科大学教授の経歴の持ち主で、パブリックアートの作品が多い。


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志水晴児作「湧水彫刻」

石彫に 水の流れず 桜花

 北1条西13丁目の教育文化会館前庭に志水晴児作の「湧水彫刻」がある。作品名の通り石の造形から流れ落ちる水と一体になったところを鑑賞するオブジェである。5月の桜の季節では水は無く、鮭の卵のイメージといわれる造形は殺風景である。


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植松奎二作「浮くかたち―結晶」

結晶が 浮いて見えたり ホテル前

 大通西5丁目にホテルリソルトリニティ札幌があり、その玄関前に植松奎二作「浮くかたち―結晶」がある。植松の作品には重力や磁力を認識させる意図があるとされていて、この作品も結晶体が空中に浮いている状況のイメージになっている。


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今日(11月20日・その3)の一枚

近年は 傘を目にする 降雪日

 北海道では雪降りに傘は差さないと思っていると、最近は傘を差すのが増えてきているようである。登校時の生徒を見ているとかなりの割合で傘を手にしている。気温が比較的高くて湿雪であると雪が防寒服に付くので、傘の使用は合理的である。

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今日(11月20日・その2)の一枚

ナナカマド 重さに耐えて 雪と野鳥(とり)

 雪の重みに耐えているナナカマドに野鳥が止まり、さらに重さを加えている。野鳥はヒヨドリである。雪が降り始めると住宅街でヒヨドリを良く見かけるようになる。ナナカマドの実は本格的冬を迎えて食べ物が無くなってくると野鳥の餌になる。



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今日(11月20日)の一枚

赤ら顔 白帽子載せ 雪の朝

 手紙を投函するため少し遠い郵便ポストまで雪道を歩いて行く。葉がすっかり落ち赤い実だけになったナナカマドに雪が積もっている。白い世界に赤い色は景色を引き立ててくれる。赤い顔のサンタクロースが白い帽子を被っているのを連想する。

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CINQ(サンク)作「てつなぎ石」

金属手 石をつなぎて 緑地なり

 石山緑地は札幌軟石の採石場を公園として整備し、CINQ(サンク)と称した彫刻家集団による造形が園内にある。CINQ(サンク)はフランス語の5であり、5名の彫刻家を意味している。「てつなぎ石」は金属の「手」で石がつながれた造形である。


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2017年11月19日

流政之作「デアイバチ」

この道で 出逢いはあるか デアイバチ 

 エルプラザの建物はJR札幌駅北口に面してある。ガラス張りのこの建物の前に流政之の黒御影石製の「デアイバチ」が設置されている。見て一目瞭然、巨大な三味線の撥である。大家ともなると、小物の道具を大きくしても作品として通用する。


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山内壮夫作「家族」

彫刻路 作家の母校 家族像

 札幌西高校の彫刻プロムナードに山内壮夫作「家族」が同校100周年を機に設置された。山内が卒業したのは札幌第二中学校と称された時で、その後現在の高校になっている。山内は具象作家であるけれど、家族の像は大胆にデフォルメされている。


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彫刻プロムナードの本郷新作「鳥を抱く女」

綺羅星の 彫刻家出て 一世紀

 札幌西高校は2012年に100周年を迎えた。その記念行事として校庭に同校OBの彫刻家の作品を設置した彫刻プロムナードを整備した。従来あった佐藤忠良、本田明二、永野光一の作品に新しく本郷新作「鳥を抱く女」、山内壮夫作「家族」が加わる。


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本郷新作「鳥を抱く女」

女抱く 鳥は鶏 雪の中

 彫刻家はこだわりを持つテーマがあり、繰り返し制作される。本郷新には「鳥を抱く女」の作品名のシリーズがある。本郷新記念札幌彫刻美術館の近くの宮の森緑地の入口(出口)に設置された作品は同シリーズでは女性も鳥もより写実的である。


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本郷新作「わだつみの声」

雪像と わだつみ像見 平和なり

日本戦没学生記念会(わだつみ会)から依頼され本郷新が制作した。東京大学構内に設置が認められず、立命館大学が受け入れた。北海道でも北大での設置を申し出て許可にならず、北海学園大と本郷新記念札幌彫刻美術館の庭に置かれている。


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山内壮夫作「飛翔」

連想は ジャンプ競技で 飛翔像 

 豊平川に架かる五輪大橋の西側の袂に山内壮夫による一対の「飛翔」像がある。札幌冬季オリンピック大会を記念して1971年に制作・設置された。水平で飛ぶ人物像で南側が男性、北側が女性像である。ジャンプ競技中の飛翔姿を思い起こさせる。


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今日(11月19日)の一枚

認知症 予防雪かき 汗をかき

 朝起きてみると大雪。雪かきで一日が始まる。昨夕視たテレビの録画の、認知症予防に有酸素運動も効果があると解説が頭を過る。認知症予防と唱えながら汗ばむ程度の作業をする。家人には10年もすれば雪かきロボットが出現すると予測を語る。

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2017年11月18日

今日(11月18日)の一枚

飛び止まり 誘うカケスの 後を追い

 週末は荒れるとの天気予報。朝外を見ると雪が地面を覆っている。この雪が解けてきたので散歩に出る。殺風景な山道でカケスを見つける。この野鳥の雨覆い羽にある水色の模様が人目を惹く。カケスは止まっては飛んで、誘っているかのようだ。

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田嶼碩朗作「聖恩碑」

聖恩は 死語の文字なり 花フェスタ

 大通公園西5丁目に田嶼碩朗作の蘭陵王の面の「聖恩碑」がある。1936年の昭和天皇行幸を記念し1939年に建立された。碑には天皇の恩は限りがないという意味の「聖恩無彊」の四文字がある。花フェスタの会場では「聖恩」は死語になっている。



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本田明二作「栄光」

栄光の 像女性なり 乳房あり

 五輪通が真駒内川を跨ぐところに五輪小橋がある。その西側に本田明二作「栄光」像がある。橋の袂に対になって設置されている。デフォルメされた人物像で北側が男性、南側に女性を配している。オリンピック記念像で手にする木は月桂樹だろう。



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本郷新作真駒内公園の「雪華の舞」

 真駒内公園に札幌オリンピック大会を記念した高さ12 mのコンクリートの台の上に置かれた彫刻がある。本郷新が制作で作品名は「雪華の像」である。モデルは二人の女性で、跳躍する肢体の手にしているのはオリンピックに因んで月桂樹である。パノラマ写真ではこの像は大きく写せないので像の部分だけは望遠レンズ使用で撮影する。真駒内上町郵便局の風景印はこの像がデザインされている。風景印にデザインされた像がどの角度から撮影されたものか幾枚もの写真を撮って比べてみた。

真駒内 五輪の記憶 残りたり


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高みには 雪華の舞の 裸婦二人

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2017年11月17日

前田屋外美術製作「飛翔」

飛翔の木 冬も枯れずに 柏なり

 厚別駅南口前のロータリーの中央にステンレス製のモニュメントが立っている。駅前広場の整備に合わせて前田屋外美術が製作し設置した。頂上部分には3本の支柱に支えられた区章があり、その支柱に囲まれて柏の木がデザインされている。


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宮地寅彦作「島義勇像」

境内で 札都を護る 判官像

 北海道神宮境内に大きな島義勇像がある。北海道神宮となって十年目の記念事業で建立された。作家は日展評議員・参与の宮地寅彦である。巨大なブロンズ像であり、大きな石の上に設置されている。円山を同神宮の地と定めたのは像の島判官である。


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安田侃作「天秘」

「天秘」横 病院気になり 川公園

 安田侃の「天秘」の作品名のある石彫は札幌市内でも幾つか見ることができる。創成川公園に設置されているものもその一つである。石彫と道路を隔てて病院がある。知人がこの病院に通院し出してから、彫刻より病院の方が気になっている。


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今日(11月17日)の一枚

上天気 野鳥に代えて 蜂巣撮り

 天気が良く野鳥が居ないかと林の上を見て歩く。木葉が落ちて見通しが良くなった木の幹に、大きな蜂の巣が見えている。多分スズメバチの巣で、捨てられたもののようである。ヒヨドリの群れを見かけたけれど、気に入った写真は撮れなかった。

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2017年11月16日

今日(11月16日・その4)の一枚

質問は 何故本読むか 時間切れ

 月一の勉強会で講師は元北海道新聞社出版局局長の中山明展氏。読書法というテーマに惹かれたか、いつもより参加者は多く10名。スマホ・携帯全盛時代にそれら無しで通している氏との読書に関する質疑応答の時間が充分取れなかったのが残念。


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(パノラマ写真)

今日(11月16日・その3)の一枚

就活は 売り手市場と 講義なり 

 北科大で特別講義を行う。就活に少しは役に立つ話を、というリクエストがあり、新卒者と採用側のかけひき例のような話をする。息抜きに先月出版した「爪句@北科大物語り」の紹介もする。講義の終りに教室の様子をパノラマ写真に収める。


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(パノラマ写真)
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今日(11月16日・その2)の一枚

爪句集 店内写真と 並べ撮り

 特別講義のため北科大に出向く。学内の売店を覗くと「爪句@北科大物語り」がカウンターのところに販売用で展示されている。以前この店内をパノラマ写真に撮り、展示の爪句集に載せている。そのページと今回撮影した店内の写真を重ねる。

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藤川基制作親子像のある「有島武郎文学碑」

雪まつり 写せば黒く 文学碑

大通西9丁目の大通公園の南側に有島武郎の文学碑がある。母子像のレリーフは藤川基制作である。碑文は有島の「小さき者へ」の一節で、武者小路実篤の筆字が刻されている。雪まつりの様子をパノラマ写真に撮ったため碑は暗く写っている。


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今日(11月16日)の一枚

朝競歩 競う相手は 日の出なり

 最近は脚の筋力が弱まってきていると何となく感じている。なるべく歩くようにして、日の出の撮影でも家の近くではなく、少し離れた場所まで行くようにしている。こうなると日の出と競走して歩くことになる。見晴しのよい所で日の出を撮る。

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山内壮夫作「子を守る母たち」

子を守る 母たちに散る 桜花

 道立近代美術館の庭にある山内壮夫の「子を守る母たち」は二人の母親と子どもがかなりデフォルメされた彫刻である。同作家の他の母子像と比べると趣が異なる。像の傍に桜の若木があって、数年もすれば桜花の元での彫刻鑑賞が期待できる。


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北大病院横の本田明二作「母子像」

母子像の 子を抱(だ)く母の 手の強さ

 北大の医学、歯学、医療を支援する「協済会」が創立65周年を記念して1986年に北大に母子像が寄贈した。制作者は本田明二で、北大病院の横に他の人物像と並んで設置された。母親像の腕や手は女性としては太く大きく力強い表現となっている。


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2017年11月15日

宮田亮平作「レナード・バーンスタイン像」

巨匠居て 音楽祭は 根付きたり

 札幌市で1990年に始まった音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)の創始者レナード・バーンスタインの立像が第25回PMFに合わせ中島公園内に設置された。作家は宮田亮平である。午前の光の関係で横からの撮影になる。


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永野光一・松隈康夫作「バブル・ブーン」

未知言語 造形二体 会話なり

 ひばりが丘西公園に永野光一・松隈康夫作「バブル・ブーン」がある。作品名は「楽しいおしゃべり」の意味があるとの事で、二体の黒御影石の造形が会話している想定らしい。彫刻が設置されている所から旧馬場農場のサイロの屋根も見える。


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佐藤忠良作「蒼穹」

身の汚れ シャワーに入れたき 裸体なり

西高等学校校庭にあるブロンズ像の「蒼穹」は同校卒業生の故佐藤忠良の作品である。この作家一周忌に「蒼穹」像を撮影に行く。若い女性の身体に、縦に流れる跡が目立っていて、鑑賞の邪魔になっている。ブロンズ像は時々掃除が必要である。


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熊谷文秀作「風のフォルム」

造形家 風を形に 作りたり

 国道36号に接して札幌ドーム近くにアルス福住の集合住宅がある。その玄関先に熊谷文秀の「風のフォルム」が設置されている。イベント時には札幌ドームへ多くの人が行き来するので人目につく造形かと思うと、意外にも見過ごされているようだ。


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今日(11月15日・その3)の一枚

雪降りを 撮りて実感 冬の入り

 窓の外の雪降りを室内から撮る。いよいよ冬か、との実感である。若い頃は初めての雪降りを目にすると色々な思いが交錯したものだが、後期高齢者になるとこの景色は後何回見る事ができるのだろうか、といったことが頭の隅を過る程度である。

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今日(11月15日・その2)の一枚

終活や 探す写真の 現れず

 研究室出身のK氏が北大でのTED x HokkaidoUに講演者として招聘される。その聴講者として招待され、K氏より研究室で研究していた頃に手掛けたメモリ基板の写真が無いか問い合わせが来る。終活で写真類は整理し、探しても見つからない。

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今日(11月15日)の一枚

林中(りんちゅう)に 野鳥(とり)を期待し 日の出撮り

 いつも視界が開けた場所から日の出を撮っていてマンネリ感がある。今朝は山道の林に遮られて見えて来る日の出を撮ってみる。葉が落ちた枝が適度に朝日を弱めるので撮り易い。林の中で野鳥を期待したけれど鳴き声の一つも聞こえなかった。

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國松明日香作「雪だるまをつくる人」

鉄製の アクセントあり 駅通路

 公共の通路にある彫刻は、歩行者が共有する空間のアクセントである。JR手稲駅舎通路の國松明日香の「雪だるまをつくる人」は、このアクセントが見る人にどのように捉えられているだろうか。景観の一部で気に留められていないかもしれない。


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加藤宏子作「そのむこうに」

校庭で 見てもわからず アートなり 

 琴似小学校の校庭に加藤宏子の「そのむこうに」が置かれている。加藤は札幌在住の彫刻家で紙と石を素材にした抽象的な作品を発表している。校庭にある作品は見ても作品名もよくわからない。小学校の校庭には見て分かり易い作品を選びたい。


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2017年11月14日

伊藤誠作「森の中」

どう見るか この形状が 森の中

 歩きながらアートを楽しむというコンセプトで、札幌ドームの敷地内には国内外のアーティストの作品24点が配置されている。その一つに伊藤誠作「森の中」がある。現代アートなので、作品名からくるイメージを作品に求めるのは無理がある。


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名畑八郎作「花の和と輪」

金属輪 花に見立てて ユリ公園

 ステンレス製のこの現代彫刻は名畑八郎の作品で、百合が原公園の北側に設置されている。1986年の「さっぽろ花と緑の博覧会」開催を記念して制作された。作品名にも花の文字があって、花の公園と金属素材の調和を意識しているかのようだ。


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峯孝作「奉仕の道」

動物に 奉仕の道を 問われたり

 大通西6丁目の大通公園内に峯孝作「奉仕の道」が置かれている。札幌ロータリークラブが50周年記念として建立した。鹿、梟、カラス、ウサギがモデルになっている。動物達が前記クラブ会員である事の心構えを問い質しているとされている。


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石塚錦秀堂作「馬魂之像」と「屯田兵顕彰之像」

 北区屯田地区を走る道道札幌北広島環状線に面してこの広場がある。ここは屯田兵第一大隊第四中隊本部跡地で、ここに屯田兵とその家族が入植したのは1889(明治22)年である。広場には屯田開基100年を記念して石塚錦秀堂作「屯田兵顕彰之像」と「馬魂之像」が建立されている。開拓時代の開墾の動力は馬に頼らざるを得ず、馬の存在は現代では想像できないくらい大きなものがあった。ブロンズの馬はその存在感を示していて、馬の向こうに屯田兵のブロンズ像が天を指差して立っている。

開拓期 馬は家族で 馬魂像


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屯田の 兵と馬居て 顕彰碑


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木内礼智作「壷を持つ女」

女持つ 壷より目立つ カモメ居り

 月寒公園の池の中に木内礼智作「壷を持つ女」がある。パノラマ写真は魚眼レンズで撮影するため、池の岸からの写真では像が小さく写る。海の無い大都会札幌の池なのに海鳥カモメが像に止まっている。白いカモメの方が像より目立っている。


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今日(11月14日)の一枚

面白き 影絵芝居や 日の出時

 日の出時に陽が昇る空に雲があると、どんどん変化して行く雲を撮ってみる。太陽より手前にある雲は影絵になり、それに色々形を当てはめる。巨大な即興の影絵芝居を見ているようである。そのうち太陽が現れ、その眩しさで影絵芝居は終わる。

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坂坦道作「和顔愛語」

校訓の 和顔愛語が 作品名

 札幌龍谷学園高等学校は札幌女子高等学校として開校し、後に共学となる。前庭に二人の女性が並ぶ坂坦道作の「和顔愛語」像がある。女子高の伝統がこの像と校訓の「和顔愛語」につながったようだ。校庭からベニバナトチノキの並木が見える。


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桜の季節の笹戸千津子作「洋」

彫刻に 主役譲りて 桜花

 全球パノラマ写真で彫刻を撮影では、例えば彫刻と桜のような組み合わせで撮るのが可能である。しかし、両方が上手く写真内に納まってくれるとは限らない。彫刻に焦点を合わせると他の対象は影が薄くなるのは仕方なく、桜は辛うじて見える。


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積雪中の笹戸千津子作「洋」

雪積もり 歩み止りて 「洋」立てり

 札幌市教育文化会館東側の庭に笹戸千津子の「洋」がある。笹戸は2011年に亡くなった具象彫刻の大家佐藤忠良の弟子になる。両作家の作風は似ている。作品名はモデルの女性の名前と推測する。


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安田侃作「生誕」

生誕は 狸二条の 道しるべ

 創成川公園は創成川の下にアンダーパスを設け、地上部の創成川を生かして公園化したもので、2011年に完成している。ここに安田侃の彫刻が三体設置されている。狸小路と二条市場を結ぶ狸二条広場には白大理石の安田侃作「生誕」像がある。


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2017年11月13日

作家不明の「親子の像」

スタジアム 作家不明の 親子像 

 真駒内公園に1972年の札幌冬季オリンピックのメイン会場になった屋外競技場がある。この競技場の近くに父子がモデルの「親子の像」がある。1984年札幌時計台ライオンズクラブ結成5周年を記念して建立された。彫刻の作家は不明である。


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竹内敏洋作「永遠の像」

像傷み 永遠もたず 三世代

 月寒公園内に大きな人物像の「永遠の像」がある。作家は竹内敏洋で、札幌市と豊平町の合併を記念して建立された。モデルが4人で3世代の家族の群像である。像は白コンクリートで作られていて、傷みが目につく。3世代に残すのは難しい。


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坂坦道作「協力」

協力は 廃品集め 像と化し

 中島公園の近くの中島中学校の校庭に坂坦道制作の「協力」像がある。坂は同校の美術担当教師であった縁でこの像を制作した。像の制作費用は生徒の廃品回収で賄われた。春先で汚れた残雪が写り込んできて彫刻の撮影としては時期が悪かった。


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田所陸男作「希望」

希望とは 子の差す向こう 彼方なり

富岡小学校の校庭に「希望」の作品名の家族の像がある。制作者は田所陸男で作品は両親と一人息子が揃ったものである。母子像は彫刻家の制作意欲を掻き立てるせいか多く見かけるけれど、平凡な家族の像表現しずらいせいかあまり見かけない。


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本郷新作「南部忠平顕彰碑」

競技者の 荷物置場で 顕彰碑

 円山総合グラウンドにロサンゼルスオリンピック陸上三段跳金メダリストの南部忠平のレリーフがある。札幌市出身の南部が優勝時に跳んだ距離15m72cmは円山競技場のセンターポールの高さで残された。跳躍像レリーフは本郷新制作である。


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山本直道作「新渡戸稲造顕彰碑」

讃えたり 太平洋の 橋の偉人(ひと)

 北大の構内の最も有名な人物像はクラーク博士で、二番手に来るものは札幌農学校二期生の新渡戸稲造の像だろう。北大創基120周年で第一農場横の花木園に設置された。太平洋の架け橋になる意志の英文が刻まれている。作家は山本直道である。


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今日(11月13日・その2)の一枚

日の出時は 燃える枯木で 野鳥鳴く

 日の出を撮っている時はひたすら昇る太陽だけにカメラを向けている。しかし、振り向いて背後を見ると、朝日で焼けたような枯木がある。ヒヨドリが止まっているところも入れて撮ってみる。被写体の主役は燃える枯木で、野鳥は脇役となる。

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今日(11月13日)の一枚

週始め 起きろ起きろと 日の出かな

 月曜日で一週間の始まりである。仕事に行かなくても良い身でありながら、週の平日のスタートという感じはする。日の出の光がすぐに家々や街に届き、起きろ起きろと督促するだろう。この数日見る事のなかった日の出に間に合い、何枚か撮る。

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山内壮夫作「花の母子像」

朝の母子 車と人の 流れあり

 大通西2丁目の大通公園の北側に山内壮夫の「花の母子像」がある。子の持つ花はライラックだろう。像の北側に市庁舎の高い建物がある。公園は雪まつりの会場になっていて氷象や休憩所が見える。母子のブロンズ像が朝の光の中で輝いている。


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2017年11月12日

松本純一作「元気地蔵」

ドレス着て 地蔵の形 隠れたり

 南1条通の三越から丸井今井の両デパートの区間は札幌一の地上繁華街である。この通りに松本純一作「元気地蔵」が置かれている。地蔵の背後のビルが自動車のショールームで、新車販売に合わせて地蔵のドレスアップで、地蔵の体形が隠れる。


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桜の咲く知事公館の流政之の「サキモリ」

桜咲き 花防人の 見張りたり

 知事公館の庭に流政之制作の「サキモリ」像が二体ある。流の作品は「八丁ダルマ」、「ポンサ」、「NANMOSAストーブ」と球体のものが多いのに、サキモリ像は角張っている。サキモリは防人で知事公館を護る意味が込めての作品名か。


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今日(11月12日)の一枚

帆掛け舟 農家の庭が 係留港

 パソコンと睨めっこで終日過ごすのは身体に良くないと、晴れ間を見て少し歩く。野鳥にでも出遭わないかと上を見ながら歩いても、鳥影は認められず。農家の庭に剪定した松の木がある。一目で帆掛け舟とわかる。遊び心に座布団一枚である。

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本郷新作「花束」

花束を 勝者に渡し 若き女性(ひと)

 1972年の札幌冬季オリンピックで真駒内には競技場や選手村の施設が造られた。オリンピックを記念する彫刻も真駒内に設置された。札幌を代表する著名な作家達がそれぞれ対で制作した彫刻が五輪通の両側に置かれた。五輪通で豊平川を跨ぐ五輪大橋の東端には本郷新の「花束」がある。橋の袂の両側に一対になって置かれている。オリンピック競技での勝者に女性が花束を渡すのを念頭に置いた作品のようである。人物像はデフォルメされていて、黄銅色のブロンズ像でモダンな感じがする。


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今日(11月12日)の一枚

千日紅 積雪バックに 色の冴え

 庭に夜間に降った雪が白く見えている。昼間に降る初雪は、冬に向っての気持ちが高まる。これに対して、朝起きてみると草の上が少しばかり白くなっているのは感慨が湧かない。千日紅の花が未だ咲いていて、積雪をバックにして撮ってみる。

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本郷新作「裸婦」

裸婦の像 雪彫刻に 席譲り

 毎冬、宮の森にある本郷新記念札幌彫刻美術館の庭で「さっぽろ彫刻雪像展」が開催される。彫刻家や専門学校生、高校生らが雪像の制作を担当する。庭には本郷新の作品があるけれど、雪像展の期間中「裸婦」等のブロンズ像は雪像に席を譲る。


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峯孝作「牧童」

牧童も 準備見守り 雪まつり

 大通西3丁目の大通公園の北側に峯孝の「牧童」像がある。牛乳百万石突破記念で制作・設置された。夏はライラックやムクゲの葉に隠れたようにしている像も、雪まつりの時期には遮るものも無く目に留まる。牧童と一緒に居るのは子牛だろう。


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2017年11月11日

小野健壽作「のびゆく子等」

積雪に 子等と白樺 伸びを見せ

小野健壽は羊丘小学校での教員の経歴があり、そのせいか子供をテーマにした作品がある。中島公園内にある子供をモデルにした「のびゆく子等」と題されて彫刻は、伸びやかな男女の児童が表現され、公園の雰囲気に合っている。


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本田明二作「鹿を抱く少年」

開校の 年数背にし 鹿を抱く

富丘小学校はJR函館本線の線路沿いの比較的新しい学校である。開校35周年の文字が見える玄関を背に本田明二の「鹿を抱く少年」のブロンズがある。校庭には他に田所陸男の「希望」がある。


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山本正道作「かえり道」

春通り 園内桜 少女像 

 真栄春通り公園は住宅街に沿って延びる公園で園内に彫刻が配置されている。公園の中央に座る少女像があり、山本正道作「かえり道」である。公園の名前に合わせて春の桜の時期に訪ねてみると、人影はなく、桜に囲まれるように彫刻がある。


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今日(11月11日)の一枚

低気圧 紅葉蹴散らし 通過なり

 発達した低気圧が北海道を通過で、朝から風が強く天気は荒れ気味である。朝の散歩は控えて、家の周囲の残り紅葉を撮る。かろうじて枝についている桜の紅葉もこの風で落ちるだろう。パノラマ写真に撮った彫刻を整理する一日となりそうだ。

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関根伸夫作「北のまつり」

作品名 「北のまつり」に 雪まつり

 札幌雪まつり会場の西端は大通12丁目で雪像が並ぶ。ここから道路を跨ぎ北に第3合同庁舎があり、建物前の広場に関根伸夫の「北のまつり」の彫刻がある。祭り合わせで歩道からの撮影となる。


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2017年11月10日

厚別川の両岸の「ひこぼし像」「おりひめ像」

 厚別川の両岸に構研エンジニアリング製作の「ひこぼし像」と「おりひめ像」のレリーフがある。これは1989年に厚別川を境にして、白石区から分区されて厚別区が新しくできた事を記念している。厚別川を天の川にみたて、白石区側に彦星の像が、厚別区側には織姫の像が川を挟んで配置されている。白石川下郵便局の風景印には彦星の男性と厚別川、橋がデザインされている。橋はレリーフから上流にある人道橋の紅橋である。この橋の欄干部分には星座の透かし飾りが施されている。

彦星の 想う織姫 厚別区


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織姫は 団地を避けて 川に住み


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山本新蔵作「テミスの像」

目隠しの テミス見られず 桜花

 大通公園の西端にある札幌市資料館の入口正面に山本新蔵の「テミスの像」のレリーフがある。この札幌軟石造りの建物は「札幌控訴院」だった事からテミスの像の下に建物の名前が彫られている。春先にはテミス像と桜を並べて写真に撮れる。


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今日(11月10日)の一枚

朝曇り 天使の梯子 天に向き

 雲間から放射状に漏れてくる太陽の光は天使の梯子と呼ばれる。太陽が空の高いところにあると放射状の光は地上に向かう。これが日の出時では、太陽が地平線近くにあるので梯子は上空に向かう。今朝の天使の階段は空に向かって延びていた。

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高津和夫作「希望の原点」

曇り空 見上げる壁に 希望線

 手稲コミュニティセンターの建物の壁に高津和夫の「希望の原点」のレリーフがある。中心から放射状に広がる線をデザインした単純な図柄で、作品に添えられた作家の賛が埋め込まれている。


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山内壮夫作「花と子供」

見下ろした 子に眼鏡なく 眼鏡店

南2条西4丁目の角に水野メガネ店があり、そのビルの外壁に山内壮夫の「花と子供」の顔の彫刻がある。顔には眼鏡がないので目の良い女の子と想像でき、行き交う通行人を見下ろしている。


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仏作家の石の鳥の居るセカリー広場

パーゴラは 鳥の開(あ)き檻 雪広場

 前田森林公園にセカリー広場と銘打たれた場所がある。フランスの彫刻家ピエール・セカリーが日仏友好のために石で制作した「幻想の鳥」が置かれているためで、設置年は1988年と案内板にある。


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2017年11月09日

本田明二作「手をつなぐ」

像の母子 時計台見て 区民なり

 東区役所と建物がつながっている区民センターの玄関正面に札幌時計台に似せた時計飾りがある。その横の植え込みのところに本田明二の「手をつなぐ」母子像が置かれている。この母子に東区の区民としての住民票を与えたいものである。


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中島公園に立つ群像の塔-森の歌

森の歌 耳を澄まして 枯木立

 中島公園に山内壮夫の「森の歌」がある。女性と子供達の群像が円柱に配されている。北海道博覧会の記念として制作され、最初は白色セメントであったものが、後にブロンズで再鋳造された。


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川の流れを表現する銀色の柱

鮭遡(のぼ)る 川の流れの 銀柱

 札幌の姉妹都市は現在5都市ある。そのうち、最初の姉妹都市になったのはアメリカオレゴン州ポートランド市で、1959年のことである。豊平川に架かる幌平橋は補強のため橋の上にさらにアーチ橋があり、このため広い歩道部分がある。ここに姉妹都市ポートランドの名前を採った広場があり、同市から贈られたリー・ケリーの彫刻「サーモン・リバー」が置かれている。銀色に輝く4本の柱からなる造形で、川の流れを表現しているようである。豊平川は秋になると鮭が遡る川である。


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今日(11月9日)の一枚

屋根からは 霰の音し 冬来たり

 屋根を激しく叩く音がする。我が家は三角の大屋根構造で、屋根に接して部屋があり、雨音が響く。窓の外を見ると霰である。いよいよ冬の到来かと思う。霰の降る様子を撮ろうとしても暗い外では難しい。街灯の光に霰の軌跡が反射して写る。

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新しく見える緑色の「太陽の母子像」

施設庭 雪の残りて 母子の居り

 手稲本町の手稲コミュニティセンターの中庭に本郷新の「太陽の母子像」がある。宮の森緑地にあるものと型が同じらしい。表面が加工されているのか、緑色で新しそうに見えるブロンズである。



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2017年11月08日

開拓の飾りのある屯田小学校の「はつらつ」

持ち上げる 玉は地球儀 歴史校

 屯田小学校の校舎に「開校122年」とあり、校史は古い。江南神社や屯田兵顕彰広場が小学校に隣接してある。校舎沿いの道路に面して開拓を表現した飾りが見える。男女の児童が地球儀を持ち上げている構図の畠山美代喜の「はつらつ」像もある。


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今日(11月8日)の一枚

ありふれた スズメ被写体 野鳥撮り 

 運動不足を少しでも解消しようと思っての散歩を兼ねての写真撮影では、そうそう簡単に野鳥には出遭えない。今朝は曇り空でも暖かく、厚着をしての歩きは汗ばむ。スズメを野鳥というのも抵抗感はあるけれど、撮ることのできた野鳥である。

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永野光一作「洗い髪」

人目無く 女性身を入れ 洗い髪

 定山渓ダムの下流園地で、人影のない噴水を見ながら永野光一の「洗い髪」が立っている。ウェストのくびれた体型の女性が髪を洗っている仕草が表現されている。この彫刻と比べると、バックの定山渓ダムが圧倒的な構造物で迫ってくる。


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札幌小学校門横のお下げ髪の少女像

校庭に 清楚な少女 お下げ髪

札幌小学校の門の近くに「希望」像がある。作家として伊藤英世と森川昭夫の二人の名前がある。伊藤は彫刻を森川は油絵を手がけているので、森川が像のモデルの絵を描き、伊藤がそれを基に彫刻を制作したのではなかろうか。これは推測で、共同制作の経緯についてはわからない。作品は小学校に設置するのに相応しい、清楚な少女像である。モデルの少女は髪を一つに編んだお下げ髪にしている。少女の定番のヘアスタイルだったけれど、最近の子どもには見かけなくなっている。


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2017年11月07日

今日(11月7日・その2)の一枚

立冬や 残る紅葉 急ぎ撮り

 カレンダーには立冬の文字があり、冬の始まりを認識させられる。それにしては暖かで穏やかな日である。今年は紅葉の写真もあまり撮っていなかったのに気付く。遅ればせながら残っている紅に染まった葉を撮ってみる。明日から寒くなる予報。

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未来を語る少女の居る稲穂小

稲穂小 未来を語る 少女立ち

下手稲通が軽川桜つつみと交差する近くにある稲穂小学校の校庭に小野寺紀子の「未来を語る子」がある。この少女の表情は明るいとは言えず、何か現代の閉塞感につながる未来を暗示しているかのようだ。


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今日(11月7日)の一枚

野鳥(とり)見えず ムシトリナデシコ 鳥果代え

 昨日ヤマゲラとクマゲラを見つけた林に今日も行ってみる。暖かな無風に近い朝なのに野鳥の姿を発見できない。空中に被写体を見つけられず、地上のものに狙いをつける。ムシトリナデシコの小さな花を、野鳥撮影用の望遠レンズで撮ってみる。

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散る桜の中の梟家族

散る桜 梟家族 見つめたり

 清田区に住宅に囲まれて細長く延びる真栄春通り公園がある。この公園にはいくつかの彫刻があり、彫刻のためにスペースを確保した公園の感がある。「梟家族」は手塚登久夫の作品である。手塚は栃木県生まれで、東京芸術大学美術学部彫刻科教授を勤めた。作品の方は、一見では二体の石像が並んでいる。作品名の家族ということでよく見ると、一体は父親で、もう一体は母親とその頭に止まった子どもの梟である。桜の季節で、桜の花びらが親子三羽の梟家族の周りに散っていた。


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北大初代学長佐藤昌介像

人物を 知るや知らずや モデルなり

 加藤顕清は北大構内に多くの人物彫刻を残している。田嶼碩朗制作で後にその石膏像から復元したクラーク博士胸像が最も良く知られている。大学本部前の初代学長佐藤昌介像も作品の一つで、馴染みの薄い人物なのに観光客が写真撮影である。


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2017年11月06日

今日(11月6日・その4)の一枚

跡継ぎの 無くて閉館 弥永館

 道新に北海道博物館で開催中の「弥永コレクション」の記事が出ている。98歳になられた弥永芳子さんは、館長だった「弥永北海道博物館」を2014年に閉館し、蒐集品の大半を道博物館に寄贈している。以前撮影した弥永さんのパノラマ写真がある。



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(パノラマ写真)

今日(11月6日・その3)の一枚

ヤマゲラと クマゲラ撮った 林なり

 ヤマゲラとクマゲラの姿を写真に撮った後では、アカゲラが現れても緊張感を持っての撮影にはならない。林の中でこんな風に幹に止まって餌探しをしている、との状況説明をする写真となる。木葉の落ちた林では野鳥の姿を遠くからでも撮れる。

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今日(11月6日。その2)の一枚

クマゲラは カラスには無き 見せ所

 木の幹の方向から音がする。アカゲラのドラミング音とも違う。これはクマゲラだろうと予想して捜すと、朽木の幹の裏側から姿を現す。朝日に光っている体の黒い部分はカラスそっくりでも、雄の赤い頭頂、長い白い嘴、丸い目玉に魅せられる。

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今日(11月6日)の一枚

初撮影 ヤマゲラ加え 写真歴

 自宅から遠くない林でヤマゲラを見るとは想定外であった。宮丘公園に接する林で鶯色の体の野鳥を見つけ、とっさに図鑑等で見ていたヤマゲラと断定。頭部に赤い部分があるので雄である。自然写真家の端くれを自認する身にとって実績となる。

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2017年11月05日

JR札幌駅南口の本郷新の「牧歌の像」

 JR札幌駅の南口広場のシンボル的彫刻として本郷新の「牧歌の像」がある。題名からも、この彫刻は札幌が緑に包まれる季節に合っている。それを敢えて秋も深まった頃にパノラマ写真に撮ってみる。像の周囲の花壇に花と緑はあるものの、季節と像の一体感はない。撮影していると人馴れしたハトが寄ってくる。全球パノラマ写真なのでハトの群れが写ってきて、ハトと一緒になって彫刻を鑑賞しているようにも思えてくる。季節がさらに進み、雪の季節では裸体の群像が寒そうに見える。

通る人 足早に過ぎ ハトが寄り


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寒々と 牧歌聞こえず 雪世界


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今日(11月5日)の一枚

木葉落ち 弱光で狙う シジュウカラ

 日の出の気配が感じられない曇り空の下を、カメラを手に提げ散歩。木の枝を野鳥が飛び回っている。光が弱く肉眼では何の鳥か判別できない。写真を撮ってシジュウカラやヤマガラとわかる。木葉がほとんど落ち、野鳥が撮り易い季節になる。

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シリーズ2568・「パノラマ写真」ここはどこ

 難読の駅名のここはどこ。


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2017年11月04日

シリーズ2567・「パノラマ写真」ここはどこ

 眼下に大きな川が見えるここはどこ。


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今日(11月4日)の一枚

上着なく 日の出間に合う 寒さかな

 パソコンを見ている机から外が見えないので、日の出を見逃す事が多い。何となく日の出の知らせがあり、窓のところで東空を見ると日の出が始まっている時がある。この時はカメラを持って外に飛び出す。撮り終わると上着無しで寒さを感じる。

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シリーズ2566・「パノラマ写真」ここはどこ

 ダムによって出来た湖のここはどこ。


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2017年11月03日

今日(11月3日・その2)の一枚

爪鱗 共著俳号 爪句集

 NHKの北海道クローズアップ番組「命のバトンをつなげ!円山動物園-少年の夢」を視る。同園の飼育員本田直也氏による絶滅危惧種の爬虫類や両生類の孵化と繁殖を映像で追っている。本田氏は「爪句@札幌街角世界旅行」の共著者である。

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シリーズ2565・「パノラマ写真」ここはどこ

 この古い洋館はどこ。


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今日(11月3日)の一枚

野鳥(とり)に代え ホトトギス撮る 文化の日

 冴えない天気の文化の日。ハガキか手紙がコミュニケーションの手段の人がいて、メールなら2,3行で済む用件をハガキに書いて遠くのポストに投函しに出掛ける。カメラを抱えていてもこれといった被写体も無く庭でホトトギスの花を撮る。

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シリーズ2564・「パノラマ写真」ここはどこ

 禍々しい爆弾モデルのあるここはどこ。


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2017年11月02日

今日(11月2日・その5)の一枚

北大の 学の重鎮 揃いたり

 平成29年度の北海道功労賞祝賀会の一コマ。高橋はるみ知事と左に丹保憲仁元北大総長、左にノーベル賞の鈴木章名誉教授、今年の文化功労賞の喜田宏名誉教授、道功労賞の谷口博名誉教授、山下俊彦北大教授、名和豊春現北大総長と重鎮が並ぶ。


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(パノラマ写真)
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今日(11月2日・その4)の一枚

見比べる 本と実物 菊まつり

 「チ・カ・ホ」を歩いていると菊展が目に留まる。恒例の「さっぽろ菊まつり」である。昨年も壁に北海道科学大学の宣伝がある場所でパノラマ写真を撮っている。その時の写真を採用した爪句集「爪句@北科大物語り」もやっと日の目をみた。


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(パノラマ写真)

今日(11月2日・その3)の一枚

何語る 総長同士 祝賀会
 
 京王プラザホテルで行われた平成29年度北海道功労賞贈呈式に招待客で出席。今年の受賞者は元北大総長佐伯浩先生、版画絵本作家手島圭三郎氏、ニトリ会長似鳥昭雄氏である。佐伯先生ご夫妻が元北大総長丹保憲仁先生と話しているのを撮る。


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(パノラマ写真)

今日(11月2日・その2)の一枚

日の出位置 枯木山際 移りたり

 日の出の位置はかなり南へずれて来る。もうビル群の上に昇ることはなく、山際から顔を出す。時刻も6時15分を回る。今朝の日の出は薄雲と霞んだ大気で光が弱く、焦点を合わせるのに手こずる。昇り方は相変わらず速く、短時間に数枚撮る。

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今日(11月2日)の一枚

爪句集 仮想通貨で 稀覯(きこう)本

 ビットコインの相場が暴騰している。1 BTCが75万円を超えた。出版時に定価500円から換算して、爪句集32集は0.004BTC、33集は0.0012BTCにしておいたものがそれぞれ3000円と900円である。爪句集に稀覯本の値がついたと妄想する。

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2017年11月01日

シリーズ2563・「パノラマ写真」ここはどこ

 かつては海の近くにあったこの街並みはどこ。


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今日(11月1日・その2)の一枚

消火栓 彩色されて 中華街

 北九州旅行のパノラマ写真処理作業を続行する。昼食を摂るため長崎の中華街に足を運び、中華街の入口のところでパノラマ写真を撮っている。修学旅行の生徒が集まっていた。足元には彩色された消火栓の蓋があり彩色の消防車が描かれている。


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(パノラマ写真)

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今日(11月1日)の一枚

霜月は 「おさしま」重ね 佐世保駅 

 自家製鉄道カレンダーをめくると11月は筬島(おさしま)駅である。4日前に訪れた日本最西端駅の佐世保駅のパノラマ写真を処理して、パソコン画面に表示した駅ホームの写真とカレンダーを重ねる。佐世保駅のホームからは佐世保湾が見える。


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(パノラマ写真)