2022年12月31日
今日(12月31日)の一枚
空撮の 撮り納めかな 大晦日
大晦日で今年も今日で終わりである。スノーシューを履いて近くの林まで行き空撮。鹿の足跡が残っているけれど鹿の姿は無い。野鳥を探すもヒヨドリかスズメぐらい。今日が最終日のクラウドファンディングをチェックし21名の支援者を確認する。
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- by 秘境探検隊長
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- in 爪句 ≫ 爪句@空撮日記(2022年:S51)
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2022年12月31日
空撮の 撮り納めかな 大晦日
大晦日で今年も今日で終わりである。スノーシューを履いて近くの林まで行き空撮。鹿の足跡が残っているけれど鹿の姿は無い。野鳥を探すもヒヨドリかスズメぐらい。今日が最終日のクラウドファンディングをチェックし21名の支援者を確認する。
2022年12月30日
空撮や 面白写真 撮り得たり
娘一家が旭川から来る。筆者の病気見舞いも兼ねてである。市立札幌病院から退院して3日目だが体調は回復している。上の孫娘の背丈が伸びている。皆で話しているうちに時間は過ぎ、一家が旭川に戻る時刻になってドローンで集合写真を撮る。
2022年12月29日
年跨ぐ 暦の予定 確かめぬ
家の近くの林まで足を運び空撮を行う。陽は雪雲に隠されぼんやりと見えている。今年も残りわずかとなる。今年最後の月と来年の最初の月の自家製カレンダーを並べて予定を確認する。カレンダーの写真で空撮のために出掛けた旅行を思い出す。
2022年12月28日
初入院 記録写真を 空に貼る
市立札幌病院での2泊3日の入院で撮影した写真の整理をする。8階の病室の窓の外には北大のキャンパスが眼下に広がりすこぶる眺望が良い。食事は質素でそこそこのボリュームだが食欲不振で食べ残す。手術前後の自分の姿を写真に撮っておく。
2022年12月27日
おたま(精嚢)摘り ベッドに拘束 一昼夜
泌尿科の先生達は睾丸をおたまと表現していた。前立腺がんでホルモン治療のため精嚢を摘出した方が後々治療が楽になるとの説明。80歳を超せばもう不用の臓器で摘出する。手術の後は点滴や小水取りの管につながれ1昼夜ベッドに拘束される。
2022年12月25日
剃毛や 老残の身で 初体験
市立札幌病院は石山通を挟んで北大と接している。かつて北大の自分の研究室のあった建屋を病室の窓から探す。病室内でドローンを飛ばして室内のパノラマ写真を撮ってみる。写真の貼り合わせが上手くゆかない。剃毛という初めての体験をする。
2022年12月24日
大雪や 入院準備 聖誕夜
クリスマス・イブで明日から入院で早めのケーキが届けられる。クリスマスは全国的に日本海側で大雪の予報。札幌は湿った雪で道路がグジャグジャである。入院中にブログの更新ができるように準備をしているが上手くゆくかどうか懸念ありだ。
2022年12月23日
2022年12月22日
冬至日や 湯治にかけて ゆず湯かな
冬至の札幌の日の出は7時3分になっている。この時刻に日の出の空には雲があり、かなり遅れて陽が姿を現す。冬至に湯治を重ねてゆず湯が健康回復によいとゆず(柚子)が届けられる。食べるには美味しいそうでなく香りを楽しむ果実だろう。
2022年12月21日
入院や 持ち込む機器の 篩い分け
手術入院の準備をせねばならず何を病棟に持ち込むかを考えている。ノートPC1台にスマホかと考えているとM教授からiPad miniの助言がある。手術前後にこれらの機器を使う気力が残っているのかな、とは思いながら助言を受け入れようとする。
2022年12月20日
生徒にも 句作奨めて 爪句かな
冬至が目前に迫り、日の出時刻はほぼ7時である。日の出の太陽は三角山の山裾から現れる。旭川藤星高等学校に寄贈していた爪句集が配架された様子の写真が届く。同校の生徒が著者となった爪句集出版のアイデアを同校の先生にメールで伝える。
2022年12月19日
W杯の 熱気借りたく CFかな
道新紙面にfind-HのCF広告が載る。現在公開中のCFは筆者のものだけである。広告が出ても支援者が新しく加わるのは期待できない。テレビでワールドカップ・カタールでアルゼンチンが優勝したニュースが流れる。メッシやエムバペが活躍した。
2022年12月18日
2022年12月17日
2022年12月16日
爪句集 居場所見つけて 師走かな
新ひだか町図書館に寄贈した爪句集の配架された様子の写真が届く。わざわざA7判の豆本のサイズに合わせた本棚も作ってくれる。クリスマスカードが届いたので年賀状を外国に送る。ついでに国内宛ての年賀状も投函する。師走の一仕事が終わる。
2022年12月15日
大学の 研究生きて 電子音
本日のeSRUはヤマハ㈱研究開発統括部フェローの国本利文氏が講師で、同氏がヤマハで行ってきた電子楽器の開発の講義。大学時代に話が及びそのスライドが現われ懐かしい。北大修士での研究成果が電子情報通信学会論文誌の採録論文を探し出す。
2022年12月14日
フクロウを 関連づけて ブログかな
昨日の天気予報の暴風雪に反して穏やかな朝。市立病院でのMRI検査の予定。息子の嫁Kさんが西野神社のフクロウの健康お守りを届けてくれる。来年のカレンダーの「当別ふくろう湖」やブログ「ぜんまい仕掛け」の動画をフクロウで関連づける。
2022年12月13日
2022年12月12日
一日を 検査で終える 師走かな
朝雪が小降りになったところで庭で空撮を行う。白と鈍色の世界が広がっている。午前中から市立札幌病院泌尿器科での検査で午後も続く。手術が必要な雲行きで覚悟する。この齢まで手術のため入院した経験が無く気分は今朝の雪空のようである。
2022年12月11日
枯れ景や 色を探して ナナカマド
雲に隠れて日の出時刻になっても陽の姿はない。空撮写真には雪と枯れた景色が広がる。中の川の土手道を歩くと枯れたノラニンジンに雪が乗っているのが目に付く。色のあるものを探し道路沿いのナナカマドの赤い実を撮り空撮写真に貼り付ける。
2022年12月10日
宇宙港 暦に残り 大樹町
昨日北科大稲川貴大客員准教授の学生向け講義をオンラインで視聴する。同氏は大樹町に本社がある民間ロケット打ち上げ会社インターステラテクノロジズ(IST)の社長である。以前同社の射場の空撮パノラマ写真をカレンダーにして同社に寄贈した。
2022年12月09日
2022年12月08日
2022年12月07日
優駿の イラストに添え 爪句かな
空撮を行いドイツトウヒの天辺にいるヒヨドリを別撮りして空撮写真に貼り付ける。新ひだか町図書館に爪句集50巻を寄贈し、その受け取り書が届く。手紙の封筒に「風かおる 優駿桜国 新ひだか」の一句がある。俳句というより爪句の雰囲気だ。
2022年12月06日
胃カメラは 大の苦手で 涙出る
久しぶりに晴れた空の日の出を空撮する。午前中K胃腸科病院で大苦手の胃カメラ検査。待合室に苦痛の少ない鼻からの内視鏡検査の張り紙があっても口からの検査。水槽に付き人の家人が写る。サッカーは日本がクロアチアに惜敗のニュース。
2022年12月05日
2022年12月04日
病得て 本格探鳥 遠ざかり
雪の積もった庭でドローンを飛ばし空撮を行う。雪景色が広がっている。家の近くを歩く。野鳥の餌代にきているのはスズメばかりである。雪を乗せた木々の枝に野鳥が居ないか探すけれど鳥影は無い。本腰の探鳥散歩でないと鳥果が得られない。
2022年12月03日
活動は 縮小気味で 賀状かな
12月に入ると退職者でもそれなりに忙しくなる。年賀状を作成して宛名を印刷するのも年末恒例の仕事である。この1年を振り返った成果を賀状に印刷して見ると活動が衰えているのに気付く。この時期喪中ハガキが届くけれどその数が増えている。
2022年12月02日
2022年12月01日
寄贈した 爪句と暦 空配架
朝起きると雪が積もっていて降雪が続く。午前中K胃腸科病院から紹介状をもらいI泌尿器科病院で検査。がんの疑い濃厚。比布町図書館から寄贈した爪句集とカレンダーの写真が送られてくる。中国の江沢民元国家主席の死亡記事が新聞に載る。