2010年04月21日
ソフトカツゲン
札幌駅前通の歩道を歩いていたら、ソフトカツゲンの看板が目に留まった。キャンディの宣伝である。
なぜこのキャンディの看板に注意をひかれたかというと、看板に勝源神社とその鳥居があったためである。この神社と鳥居はかなり特殊なところにあって、普通に神社巡りをしていても辿り着くことはない。
神社は雪印乳業史料館内にある。この史料館は申し込み後許可を得てからの見学となる。見学コースの工場内の見学通路に勝源神社があって、その神社と鳥居が看板のものである。以前札幌秘境散策で参加者と一緒に見た神社である。
これは何かの縁と、店内に入ってみると、ソフトカツゲンの袋がボックス内に山積状態で、一袋買ってみた。飲料乳製品のカツゲンをキャラメルのように固めたものである。軟らかくて、カツゲンの味(カツゲンの元の味は知らないのだが)のするキャンディになっている。
- by 秘境探検隊長
- at 02:17
comments
こんばんは。
お邪魔致します。
小学生の頃、
「カツゲンアイス」が好きでした(^'^)
仙台には、カツゲンがないということで、
カツゲン好きな友人に送ったことがあります。
カツゲンは北海道のご当地飲み物のようですね。飲んだ記憶がはっきりしないのですが、ヤクルトみたいなものなのでしょうね。
ヤクルトよりコクがある、他にない味でしょうか。
「白い恋人」を真似してつくっても、マネできないのと似ています。
漢字で「勝源」で、受験生や勝負事に関係する人が、縁起を担いで飲みそうですね。受験や勝負事とは無縁だけれど、そのうち飲んでみよう。