2011年02月05日
生徒と登る冬の三角山
早朝は雪空であったのが、次第に晴れ間が出てくる。気楽に行ける三角山へ山歩きに出かける。多くの登山者がいるようで、雪道は踏み固められていて、滑る道である。途中、生徒たちの一団と一緒になる。坂の番号がついた札が木に架かっていて、その写真を撮ると生徒たちが写ってくる。山頂に着くと生徒たちの座っている下方に札幌の街が広がっている。雪祭りを二日後に控えて、各地からの観光客が市内に溢れることになるのだろうが、三角山まで足を伸ばす客はいないだろう。
山道に 生徒も居たり 六の坂
語らいは 我が家の場所の 位置定め
- by 秘境探検隊長
- at 14:03
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