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2011年06月01日

今朝(6月1日)の一枚

六月は 鮮明日の出 開始なり  

 今日から6月である。月が変わったからといって何か特別なことがある訳でもないけれど、今年も半年に王手がかかったと思えば、月日の経つのが早い。今朝は日の出をはっきりと写せている。都市秘境探検で歩く日なので、晴れていてほしい。

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暦を見ながら将棋の場面で云う王手を思うとき、さしずめ12月1日以外には思い当たらないのですが、6月1日の段階で、あと半年を考える時、常識的には「早くも半分」が決まり文句で,守りの態勢に転換しますから「あと半年に王手」がかかった、と云う新鮮な発想表現には初めてお目にかかりました。
普通、王手がかかったら最後、逃げも隠れも出来ず万事休すですが、あと半年ならば大抵の急場は凌いで何とかなります。
場合によっては四面楚歌から脱出できるだけでなく、形勢逆転も可能なプラスαの意欲が湧きました。
これは今朝の朝日からの強い印象なのかも知れませんが、私にとって爪句からの底知れぬ「他力」の賜物と心から深く感謝しております。

  • 伊東 裕
  • 2011年06月01日 10:10

 勤めていないせいなのか、最近は月日の経つのが早いです。齢をとると時間の流れが遅くなぬものかと思っていたのですが、どうも逆のようです。毎日の活動がスローになってきて、仕事の達成量が少なく、それが影響しているのかな、とも考えているのですが、はっきりわかりません。

  • 探検隊長
  • 2011年06月01日 17:12
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