2011年09月03日
今朝(9月3日)の一枚
初撮りは 日の出の時間 流れ雲
曇りの朝でも、日の出の時間帯に雲に陽の光が反射して明るい空が見える。昨日人間ドックが終わってから購入したカメラの初撮りとなる。雲がどんどん流れている。天気予報では曇りか雨で、写真を撮り終えた頃の空は、予報を裏付けている。
追記:失くしたデジカメを再び買うことにした。買うためには自分に対する理由づけが必要である。特に、自分の不注意で失くしてしまったものには、より自分を納得させる言い訳が必要である。
人間ドックの終わった日に診断結果を見てカメラを買うことにした。身体にガタが来ていることを告げられたら、せめて使う機器ぐらいは新しいものにしよう。お金で解決できる問題なら悩まず即解決だ、という考えである。
診断で特に問題がなければ、再検査や薬代がかからなかったので、その分をカメラ代に回せる。これは又立派な購入理由である。
つまりは、人間ドックの結果なんて関係なくカメラを買うことになるのだが、6月の終わりに大枚をはたいて購入したカメラを一ヶ月そこそこで落としてしまった心の傷を癒すには、無理くりの理由づけが必要なのである。
購入したカメラは以前のものと同じで、これも理由づけが必要なのだが、こちらは最初購入したときに検討したことを変える理由も見つからなかったことによる。
- by 秘境探検隊長
- at 05:37
comments
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人間ドックを無事に終えてご同慶です。
いずれは、超高齢秘境探検家として国際的な名声を予想し、ご期待しておりますので宜しく。
また紛失されたデジカメについては、最近の
最先端機器を使いこなせず活かせず、または持っているだけで宝の持ち腐れの実態から見れば超効率稼働率は大いに賞賛されるべきで、無責任な秘境フアンとしてはまだまだ幾つもの最購入の理由付けgw思い浮かびます。
新聞などで、大見出しの写真と社説と天声人語や卓上四季や余禄などが、カメラマンと論説委員や主幹と多くのサイエンス系部門其々分担しており、さらに外電を購入するなどに比べ、爪句seriesでは、ハイレベルの5・7・5や絶妙な情景描写や古今の来歴解説など、これをたった一人で既に第12集まで超人的に発刊しております。
某社のコマーシャル「チャールズ・ブロンソンの男っぽさとマルチエロマアストロヤン二の優しさを兼ね備えたような」喩えが思い浮かびます。
マルチェロ・マストロヤンニですね。マルチエロとなると、他のものを連想します。日本語での外国音表記はどう書いても不正確で、誤解のもとになりそうです。難しい表記法の日本語を使わねばならないのは、日本人として生まれた宿命ですか。
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9月1日に発生した台風12号は四国・中国をはじめ近畿・北陸・北海道にまで広範囲にわたり大変な人命被害を伴っており、先ほどのテレビで放映された空模様は、青空と旭日に反射した雲と厚い黒雲に加え激しく流れる雲など、今朝のプログと全く同じような情景でした。
人間ドックを無事終えてデジカメを再購入した初写しの空模様が、奇しくもテレビと全く同じの最大級の長期滞在型台風を捉えた訳で、結果的に購入の最高の記念すべき理由付けになった筈とご同慶に思います。
台風の影響は未だ続いていますね。カメラをはじめ持ち物にはできる限り名前と住所のタグをつけようと思っています。落とした時、あるいは届けてもらえるかも知れないので。まるで、幼稚園児みたいです。自分自身にそんなタグをつけなければならなくなる未来だって控えているのかもしれません(人間ドックでは認知症のチェックを行う調査表も提出します)。