2011年10月31日
今朝(10月31日)の一枚
リンゴの実 止まれ加勢の 赤さかな
道路脇にリンゴの木があり、実が摘み取られず残っている。「止まれ」の道路標識がリンゴのすぐ傍にある。枝に残るリンゴの実は、その赤さで止まれ標識に手助けをしているようである。熊の出没地域で、この実も狙われているかもしれない。
- by 秘境探検隊長
- at 07:41
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2011年10月31日
リンゴの実 止まれ加勢の 赤さかな
道路脇にリンゴの木があり、実が摘み取られず残っている。「止まれ」の道路標識がリンゴのすぐ傍にある。枝に残るリンゴの実は、その赤さで止まれ標識に手助けをしているようである。熊の出没地域で、この実も狙われているかもしれない。
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今日、初めて出かけた格安理髪店で担当して頂いた若い女性が、クマ出没で山にドングリなどの餌が足りないなら、クマが通りそうな場所へりんごなどを車で置いて来てあげたらどうでしょうか?と誠に優しいアイデアでした。
今朝のプログのように樹に取り残されている程度のりんごではとても足りないと思うのですが、最近テレビや新聞で気になっているのは、専門家と称する立場の有名人が視聴者や原発事故の被害者の気持ちを逆撫でするような、違和感や場違い情報を無神経に垂れ流して社会的ストレスを拡散しているのに比べれば、むしろまともあり、共感する部分も多く大いに癒されます。
腹を空かした熊のため、山に餌を置いておくと、熊も人里に出てこないので、熊も人間もハッピーという考えは何か共通した考えのようです。実際は、そんな野良猫に餌をやるような話ではないとは皆思っているのですが・・・