2011年12月12日
今朝(12月12日)の一枚
窓外に 墨絵広がり 雪の朝
窓の外は雪降りである。雪の季節の、こんな朝の一枚は部屋の内からが多くなる。庭木で植えたと思われる杉の木に、雪が積もっている。電線が背景の画面を切って、その向こうにある林が雪で霞んでいる。墨絵のようにも見える朝景色である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:10
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2011年12月12日
窓外に 墨絵広がり 雪の朝
窓の外は雪降りである。雪の季節の、こんな朝の一枚は部屋の内からが多くなる。庭木で植えたと思われる杉の木に、雪が積もっている。電線が背景の画面を切って、その向こうにある林が雪で霞んでいる。墨絵のようにも見える朝景色である。
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爪句の題材は通常あまり山奥でない身近な都市秘境ですので電線が画面をよぎっていても全く違和感が無く、今朝の一枚は典型的な墨絵と思います。
最初は一瞬「この木何の木」との問いでしたら多分ギブアップでした。
雪の日は、ついつい家の内に居ることが多くて、運動不足になることを懸念しています。雪道を歩くのに、スパイク付き長靴がほしいな、と思いながら、それを買いに行くのも延ばし延ばしにしています。